タイのサムイ島に、ユニークなコンセプトのリゾートが生まれました。その名も「ザ・ライブラリー」。ん、図書館?と、不思議に思うかもしれませんが、思わずポンと膝を叩いてしまう、納得のコンセプトがこのリゾートには一本、貫かれているのです。

バカンスに欠かせないのは、心を豊かにする読書のひと時

チャウエンビーチの中心部にあり、リゾートから出れば賑やかなアジアの味わいも

ザ・ライブラリーがあるのは、サムイ島のメインビーチであるチャウエンビーチの中心地。50m幅のビーチに展開するリゾートは約6400平方メートルの広さがあります。そして自然環境をできる限り守り、“本当の幸せはシンプルであること”を発想に、このプロジェクトはスタートしました。

ライブラリーには8000冊の蔵書を用意する予定

ビーチリゾートで過ごす人々の多くが日光浴を楽しみながら読書を楽しんでいますよね? そして、自分自身のことを考えてみても、ビーチへ繰り出す時はバッグの中に読みかけの文庫本を忍ばせていたりします。つまり、ビーチリゾートでのリラクゼーションに読書は欠かせないもの。この行動がザ・ライブラリーの基本コンセプトとなっています。心地よくゲストが様々な本と出会い、読書の喜びを感じられるスマート&リラックスな空間が、ザ・ライブラリーなのです。


エキゾチック・スマートなデザインはエッジーなリゾーター向き

ステュディオ内。このチェアに横たわって読書している自分、想像してみてください

建築デザインとインテリアはセミ・ミニマリスト。そして視覚からも、刺激を受けます。ガーデンは緑、ビーチフロントの建物のテーマは白、レストランはスモーク(グレー)、そして目を奪うのは、海を見下ろすプールの赤! レッド・プールです。


話題のレッドプール。真っ赤なプールサイドのパラソルも真っ赤

リゾート名にもなっている、ビーチフロントのザ・ライブラリー棟はイマジネーションをかき立てる“白”で、天井が高く、全面をガラスが張り巡らしています。3つのボックス型のユニットが組み合わされ、中央のボックスはオープンエアのカフェ、両サイドのボックスは本のみならず、音楽CD,映画のDVDなど様々なエンターテイメントを楽しめます。一画にはWIFIのインターネットがつなげるコーナーもあり、海を背景にコーヒーを飲みつつ、思い思いの時間が過ごせます。


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