長い歴史を持つ地中海の島、イビサ島

ダルト・ビラ
16世紀の城壁に囲まれた旧市街、ダルト・ビラ。イビサ・タウンのランドマーク的存在
この9月にスペインのイビサ島へ行ってきました。
イビサ島はイベリア半島の東、バルセロナから空路約40分に位置します。
島の大きさは572平方キロメートルとかなり大きく、内陸はオリーブの木々がところどころに茂る、赤土の丘陵が広がるのどかな地中海の島といった感じ。歴史をひもとけば、紀元前600年ほど前のフェニキア人移植までさかのぼり、キリスト教とイスラム教が覇権を争う中世をくぐりぬけて、1970年代、“カリフォルニアン・ドリーム”を追い求めたヒッピーたちの聖地として脚光をあびた島です。


カフェ・デル・マール
CDでおなじみのカフェ・デル・マール
この島は欧州のお膝元リゾート地といったところ。
日本でいうならグアム、米国ならメキシコのカンクン的な存在のようです。聞いたところによれば、訪れるのはイギリス人、ドイツ人の順に多いのだそうです。
拠点となるのは、島の南東にある中心地のイビサ・タウンと、西にあるサン・アントニ。若者が多いのも、この2つの街のようです。
新しいホテルを建設している光景も目にし、これからまだまだ変わるのかなというのが印象です。


6~9月ははじけまくりのパーティ・アイランド

イビサ・タウンのバー
夜になると出現する路上のバー
多くの若者がこの島へ訪れる目的の筆頭は、やっぱり、パーティでしょう。
6月~9月いっぱいまで連日連夜、イビサやセント・アントニーの各クラブではお祭騒ぎが続きます。有名どころのクラブはレジデンスDJに世界的に有名な方を招いていて、さすがに盛り上げ上手!
私が行った時期はシーズン終了間際の9月末だったためか、体験できなかったのですが、フォーム(泡)・パーティや水浸しのウォーター・パーティなど、イベント系もあるようです。

アムネシア
クラブの入場料はかなり高額。事前にバーやクラブ・グッズを販売しているお店などで購入すると、割安に
パーティは午前3時ごろから盛り上がりが加速し、気が付くと、閉店の朝8時まで完全燃焼。一緒に踊れば、みんなアミーゴ!という感じです。ゲストはレイバー風というより、ジーンズ&Tシャツで問題なく、中には全身電飾ファッションのお茶目くんや露出度満開のセクシーなお姉さまも。
ちなみに今回、行ったクラブはPacha(パチャ)El divino(エル・ディヴィーノ/テラスから望む海を染める朝焼けがキレイ)、Amnesia(アムネシア)Space(スペース/屋上のチルアウトスペースがステキ)でした。


●イビサ夜遊び案内はこちら(We’re going to IBIZA!)

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