チャン島に行ってきました


2004年4月にもチャン島を紹介しましたが、この夏、訪れてみたので、さらに詳しくレポートしますね。

チャン島
新しいトラートの空港は、南の島らしい草葺き屋根の半オープンエア
チャン島への玄関口となるトラートは、バンコクから空路約50分。女性スタッフの合掌の合図で降り立つ、トラートの新しい空港は、ヤシで葺いた屋根の半オープンエア。なんとも南の島らしい風情たっぷりです。
車、フェリーと乗り継いで、チャン島のサパロットフェリー埠頭へ。

チャン島は500平方キロメートル足らずの、タイで2番目に大きな島です。チャン島を含めた52の島々はコ・チャン海洋国立公園として、国によって手厚く守られています。トラート新空港のオープンと共に脚光を浴びた、今タイでいちばん熱い島と言えるでしょう。新しいコテージが建築ラッシュ中ですが、それでも島の8割近くは、あるがままの自然がたっぷりと残っています。


島の西側にビーチが点在

チャン島
高台から見たサイカウビーチ。遠浅の美しいビーチ
チャン島の道路は舗装されたばかりといった感じの新しい道がほぼ一周めぐらされています。島の西側に、メインのサイカウビーチなどビーチエリアが並んでいます。それぞれのビーチの印象を言うと…。


チャン島
サイカウビーチで出会った若者グループ。いろんなタイプのツーリストがいる
サイカウビーチ(ホワイトサンドビーチ)はセブンイレブンもある、いちばんの賑わいを見せるエリア。若いグループもいれば、シニアのカップル、家族連れと見られるツーリストはいろいろ。海と平行した道路沿いにバンガローやコテージ、土産物店、レストランなどが軒を連ねています。オンザビーチのクラブやディスコなどナイトスポットもあるので、夜遊びもしたい向きはここがおすすめでしょう。


4キロほど南下したクロン・プラオビーチ(ココナツ湾)は、隠れ家系のリゾートエリア。プチ・リゾートをいくつか数え、落ち着いた雰囲気。通り沿いにはレストランも見当たらず、リゾートでのおこもり系の滞在といった感じでしょうか。お手頃なバンガローもあります。

チャン島
お手頃なバンガローが多いバイランビーチ。バックパッカーが多いもよう
バックパッカーが多いのはバイランビーチ。ビーチ沿いに手頃なバンガローが多く、ゲストも若いカップルの姿やグループをよく見かけました。
ほかにも島の西側には、カイバエビーチやロンリービーチなどがあります。
ビーチはどこも遠浅なのですが、5~9月は波が高いので要注意。そして潮流が沖に向かって流れているので、泳ぐというよりも、浸かる程度が無難のようです。沖にはコ・スワン、コ・ユア、コ・ロンなどの6つの島を望み、なかなかゴキゲンな眺めです。


チャン島
桟橋で沖へと伸びたバンバオ・フィッシャービレッジ
また、島の南には、バンバオ・フィッシャービレッジという、水上村があります。沖に突き出したコンクリートの桟橋の両側にレストランや雑貨店などが軒を連ねた細長い村で、ちょっとした観光スポットになっています。


島の東側は手付かず

チャン島
タン・マヨン滝で遊ぶ地元の子供たち。ツーリストもバイクで遊びにやってくる
一方の島の東側はマングローブの湿地帯やゴムのプランテーション、ヤシ林などが広がり、行き交う車の数もグッと少なくなります。島の東側の楽しみは、森林に分け入ってアプローチする滝。ラマ5世がサインを残したというタン・マヨーン滝は地元の家族連れやツーリストが川で涼をとっています。ほかにもいくつか滝はあります。さらに下った湿地帯のサラコックという村は、観光とは無縁の水上村で、漁業を生業として暮らしています。言葉は通じないけれど、のほほんとしたのどかさが伝わってきます。さらに南下すると、絶景のサラへー湾に至ります。


島内での足

チャン島
バイクはセル付きも。安全運転でいきましょう
島での移動はバイクが、気ままで便利でしょう。セル付きバイクもレンタルされていたのが、嬉しい点。ただし、山がちの島なので、アップダウンがかなり激しいのが、難点。底が見えないような下り坂もあれば、二人乗りバイクでは上りきれないような上り坂もあり…。安全運転でいきましょう。
ガイドブックによると、ソンテウ(改造トラックの乗り合いバス)があるようなのですが、オフシーズンだったためか、見かけませんでした…。


次回はチャン島でのアクティビティ&ホテル情報などについて、ご紹介しますね。



*関連リンク*
  • タイのその他のビーチ
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