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Dr.コパに聞いた今年のおすすめビーチ 風水で幸運開けるラッキービーチ

旅行は開運アクションのひとつ。風水の第一人者、Dr.コパさんに今年のラッキー旅行先をうかがったところ、なんとおなじみビーチ名が。海外旅行を楽しんで、おまけに幸福になっちゃうビーチはどこだ?

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

旅行は、風水では開運アクションになるって、ご存知でした? 吉方位への旅は、運気をググッとアップしてくれます。楽しく旅して、幸運も舞い込んでくる。一石二鳥とは、まさにこのコト! 今年、2003年の幸運方位(特に恋愛系)をDr.コパさんに教えていただきました。結果をいっちゃうと、今年は数多くのビーチリゾートが運気を上げる方位にありますヨ。

「今年はすべての運気がからやってくる。日本からまっすぐ南に下りたグアムやサイパン、オーストラリアがいいね。そして今年のラッキカラーは緑とオレンジ。オレンジは特に旅行運に向いています。それに赤を加える。さらに21世紀はゴールド! その点、名前からもゴールドコーストはぴったりだね。赤がきっかけ、ゴールドがきらめきや人気を呼び込むからね。

旅先では魚介類と米、酢の物を食べると、人気と才能の運を上げることになるから、恋も絶好調になる。そしてギャンブルをすること。グアムならドッグレース、オーストラリアなら競馬。賭ける時は数字の8を組み合わせて。8本足のタコも食べとけ! 吸盤で男を吸い寄せろ! シングルの人はね、そもそもキメ打ちができない。限定しちゃイケナイんだよ、世界を相手にeverybody come comeで行かなくちゃ。あとね、八角形の手鏡を持っていくといいよ。八角形は世界を現しているんだ。

カップルは南西に行け! そして船に乗る。南西といえば、東南アジア。日本から見た方角だからね、東南アジアは南西だから。バリから船でモヨ島、シンガポールからビンタンとかね。旅先では二人で料理するのもいい。二人で同じ火で作ったモノを食べると、同じ細胞ができるからね。写真を撮って、帰国後に革の八角形の写真立てに入れる。写真を入れる前の写真立ては現地に持っていくと、運気に結び付けられるから忘れずにね。革は昔から大切なモノをしまっておくのに使っていますからね。で、写真立てを南西方向に飾っておく。その写真立ての色はね、茶色ベースで山吹色かピンクの色合いがおすすめ。茶色ベースが家庭運をアップさせるからね。

彼を取り戻すなら南、あるいはアメリカ本土や地中海
お金持ちと結婚するには、地中海へ。ちょっとケチな相手かもしれないけれど、金はたまるよ。アメリカ本土へ行くと、きっかけのない人たち、恋に無縁だった人にも幸運が舞い込むヨ。

今年の運気上昇のシーズンは10月!絶対成就させる、という気構えが大切ですネ」

もちろん、風水を信じるも信じないも自由。でも、ラッキーな地へ旅したら、楽しい上に幸運のオプションがついてくる。いいじゃないですか! 今年はミクロネシアやオーストラリア、東南アジアですよー!

ちなみに、Dr.コパの話に出てきた八角形の鏡などの開運グッズは銀座CopaビルにあるGINZA115(東京都中央区銀座8‐7‐17)や、Copa Club友の会(TEL03-3708‐7331)で販売しています。

Dr.コパのホームページ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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