家電製品を選ぶ際、省エネ達成率が大きなポイントに!

何かと話題の「エコ」。 光熱費節約の観点からも、正しく効果的に実践したいものです。 

オーディオ・ビジュアル関連では、やはり、毎日、そして長時間使用する「テレビ」に、最も注目すべきでしょう。

今回は、ブラウン管、液晶、プラズマテレビなど、映像を映し出す方式別の消費電力比較や、ご家庭で手軽にできる節約術を、具体的に紹介します!

一般的となった、主電源のOFFや、コンセントを抜くといった、節電テクニックは、実際のところ、どれくらいの効果があるのでしょうか? 実は、意外な事実が!

 

液晶が省エネとは限らない!

「省エネ」のイメージが定着している液晶テレビですが、本当に電気代が安いと言えるのでしょうか? ここには落とし穴があります。

以下、映像を映し出す方式と、年間の電気代(目安)を比較したものです。

* 電気代は、主要製品(複数)のメーカー公表年間消費電力量(kWh)を元に、1kWHあたり22円として算出した目安です。 同じインチ数でも、メーカーや製品により、消費電力量は異なります。

*年間消費電力量とは、省エネで採用しているJIS C 9801に基づいて算出される目安です。主な条件は、14.5時間視聴(標準画質モード)し、19.5時間待機(リモコンで電源Onが可能な状態)。 よって、各家庭で実際に消費する電力量とは異なり、製品を比較する目安として利用してください。

確かに、液晶テレビは、同じサイズなら、ブラウン管テレビや、プラズマテレビより電気代が安いと言えます。

ところが、32インチのブラウン管テレビから、46インチ以上の液晶に買い換えた場合、電気代は高くなります。

当たり前のようですが、テレビ選びの際に、消費電力を、実際の電気代として把握している人は少ないでしょう。 特に、40インチを超える大画面テレビを購入する場合、年間消費電力量(電気代)のチェックをお勧めします。

次のページでは、テレビの効果的な節約術と電気代について!