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今さら聞けない! 録画用DVDディスク選び方

録画用DVDディスク選びでお困りの方に朗報! 誰にも内緒で、三つの「YES/NO」に答えるだけで、あなたに適切(無難)な録画用DVDディスクを「診断」します!

鴻池 賢三

執筆者:鴻池 賢三

オーディオ・ビジュアルガイド

困った! 録画用DVDディスク選び

録画用DVDは種類が多くて分からない!!

録画用のDVDディスクを買いに店まで行ったものの、「売り場でどれを買って良いのか分からない」とか、「買ったディスクが録画できなかった」、と言う相談が多く寄せられます。 

それもそのはず、録画用DVDは、互換性に関わる方式や用途の違いだけでも、10種類以上存在します。 ですので、慣れている方でも、少し迷ったり、レジの前でもう一度確認したりするのは当たり前なのです。 さらに、初心者の場合、迷う事にさえも気づかず、買って帰ったディスクが「録画できない」というケースも少なくありません。

 

何故、録画用DVDディスク選びが「複雑」なのか?

店頭では、プリンター対応品、5枚/10枚パックなど、好みに応じた品揃えも豊富なので、より迷わされる。

VHSビデオテープが全盛の頃は、種類と言えばメーカーや録画時間の違いしかありませんでした。 つまり、どれを買っても録画は出来きるので、「大ハズレ」は無かったのです。 

ところが、録画用DVDディスクの場合、右図のように沢山の種類が存在し、お手持ちの機器や用途によっては「大ハズレ=録画できない」ケースも多々あり、ディスク選びを「複雑」なものにしているのです。

今回は、この複雑なディスクの種類に惑わされること無く、三つの「YES/NO」に答えるだけで、あなたに適切(無難)な録画用DVDディスクを「診断」します! 「録画用ディスク買ってきて!」と頼まれて困っている方も必見デス!

 

*ご注意:

 この診断は、ディスクの選び方が分からない初心者を対象とし、買ったディスクが「録画できない」という失敗を防ぐことを第一の目的としています。 よって、全てのディスク種を網羅しておらず、診断結果として表示されるディスクが、用途およびコスト的に「最善」では無いケースも有ります。 主旨をご理解の上、ご利用頂きますようお願い致します。 (ご自身で判断が可能な方は、ご自身で最適なディスクを選んで購入してください)

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