■ワークマンの「立方骨インソール」は疲れないためのアプローチがすごい! 機能性レビュー

ワークマンの「立方骨インソール」
夕方になると足がパンパン、むくんで辛い。そんな経験がある人も多いかもしれません。毎日の仕事や家事で足に疲れを感じているならば、“インソール”を変えてみてはいかがでしょう。ワークマンには、日本国内特許取得済みの高機能インソール「立方骨インソール」があります。どんな作りになっているのでしょうか。早速紹介していきます。
イチオシでは、ワークマンでおすすめの「シューズ」、「スニーカー」特集もおこなっています。
ワークマンの「立方骨インソール」の価格・コスパ
ワークマンの「立方骨インソール」は980円(税込)
ワークマンの「立方骨インソール」は株式会社BMZが製造販売元となっている商品です。安定性と運動性、柔軟性を兼備した高機能なインソールで、価格は980円(税込)。試しやすい価格帯です。
ワークマンの「立方骨インソール」の材質・サイズ
ワークマンの「立方骨インソール」の素材はポリエステルとEVAが素材です。直接日光の当たる場所や車内など高温になる場所や折り曲げた状態での保管は、本体の変形や劣化させる場合があります。また熱によって本体が変形、劣化する場合があるので直射日光や乾燥機、ストーブ、火のそばでの乾燥はやめましょう。サイズはMとLがあります。Mの目安は25.0~25.0cm、Lの目安は26.5~27.5cmです。靴に合わせてカットできるように、インソールの裏面にサイズに合わせたラインが描かれています。
ワークマンの「立方骨インソール」は高機能! PCT国際特許を取得
ワークマンの「立方骨インソール」はPCT国際特許1つ取得済み、1つ出願中
ワークマンの「立方骨インソール」は人間工学に基づく高性能なインソール。PCT国際特許1つ取得済み、1つ出願中です。
ワークマンの「立方骨インソール」の機能
高崎健康福祉大学と、インソールありなしで2日間実証試験の結果、歩くことで身体の緊張を緩和することがわかりました。ワークマンの「立方骨インソール」を使うことで、身体のコンディションをサポート。さらに重い荷物を持つ時にも力を入れやすくなる構造になっています。
つま先付近は足指がグリップできるような工夫がされている
つま先には、浮指を改善して足指で地面をしっかりグリップできるような工夫がされています。改善に関しては、歩行による3ヶ月の試験の結果です。5本の足指で地面をしっかりと捉えるので、理想的な歩行姿勢になります。
立方骨を支え、かかとをホールドする作り
土踏まずの反対側付近は少し山になっていて、立方骨を支えて足アーチをサポートします。立方骨は足の中央でもっとも外側にある骨です。足のバランスを取るためにとても重要な役割をする骨で、これを支えることで安定性を高めることができます。
かかとにはヒールカップといって、かかとをホールドする構造が採用されています。この3つによって歩くことで身体の緊張を緩和していきます。
立方骨インソールを使うと、足裏に力を入れることができた
「立方骨インソール」を靴の中に入れて歩いてみると、確かに足指にグッと力を入れることができます。そして足裏の中央あたりが押されているようになるので、心地よさもあります。
かかとはしっかりと保護されているような感覚です。
■ワークマンのインソールはコスパ最強!? おすすめの種類をさらにピックアップ
インソールはスポーツブランドやコンディショニングブランドからも販売されていますが、価格でいうとワークマンが非常に安いと感じています。ほとんどが1,000円以下で変えます。安いからといってすぐにダメになるわけでもないので、コスパもよさそう。一旦試してみようという人にもおすすめです。ワークマンの立ち仕事に向いている「インソール」のおすすめは?
ワークマンでとくに立ち仕事に向いているインソールは、「衝撃吸収インソール」です。全面低反発素材で衝撃を吸収してくれます。表生地には抗菌防臭加工、裏面にはパンチング加工がされていて通気性もよくなっています。価格は780円(税込)で、サイズはS~LLまであります。DATA
ワークマン┃衝撃吸収インソール1足
サイズ:S~LL
価格:780円(税込)
商品番号:IS500
ワークマンで売っているよく歩く人向けの「インソール」のおすすめは?
仕事やプライベートでよく歩く人に対しては、ワークマンでは「立体構造インソール」があります。土踏まずと中足骨の付近を立体的に成型していきます。そしてかかとにはジェルクッションがあるので衝撃を吸収してくれます。価格は880円(税込)で、サイズはS~LLです。
イチオシでは、「立体構造インソール」を含むワークマン「インソール」も深堀りレビューしています。
DATA
ワークマン┃立体構造インソール1足
価格:880円(税込)
サイズ:S~LL
商品番号:IS510
■【まとめ】ワークマンの疲れにくい「インソール」は種類が選べる! 仕事も楽に
ワークマンの「立方骨インソール」
長時間の仕事をすると夕方には足の疲れもピークになります。疲れは歩き方や靴が自分に合っているかなどいくつかの要因が関係してくるでしょうが、少しでも疲れを軽減する方法としては「インソール」があります。ワークマンならば「立方骨インソール」のように、1,000円以下で買えて、気軽なお試しもできますよ。
DATA
ワークマン┃立方骨インソール 1足
価格:980円(税込)
サイズ:M、L
商品番号:AWK001
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。