■【100均】ダイソーの「コンパスカッター」は100円! キレイに切り抜ける工作便利グッズ

ダイソーの「コンパスカッター」
工作などでダンボールや厚紙を丸くくり抜く場合、ハサミではきれいにカットするのは難しいもの。カッターを使うとしても、カーブに沿って切るのは時間がかかってしまうかもしれませんね。素早く、そして綺麗にカットする方法としては、「コンパスカッター」がおすすめ。
100均ダイソーの「コンパスカッター」を使ってみたので、切れ味から使用する際の注意点まで紹介していきます。
イチオシでは、ダイソーでおすすめしたい「文房具」特集もおこなっています。
ダイソーの「コンパスカッター」の価格・コスパ
ダイソーの「コンパスカッター」は110円(税込)です。円形にカットする手間などを考えると、ダイソーの「コンパスカッター」を活用した方がスムーズ。何度も使えますから、コスパもよくなりますね。ダイソーの「コンパスカッター」のサイズ・材質
ダイソーの「コンパスカッター」のサイズ
ダイソーの「コンパスカッター」のサイズは、約9.8cm×11.2cm。一般的なカッターのような形ではないので、保管する場合には少し場所をとるかもしれないのは、ご愛嬌です。
ダイソーの「コンパスカッター」の材質
材質は本体がABS樹脂、カバーがポリプロピレン、ネジが真鍮、針がステンレス、刃が炭素工具鋼(SK5)です。針と刃は重なるようになっていて、そこにカバーがついています。
■【100均】ダイソーの「コンパスカッター」を使ってみたレビュー
ダイソーの「コンパスカッター」で作れる円の直径は1~15cm
早速ダイソーの「コンパスカッター」を使ってみます。くり抜く円の半径を決めて、メモリに合わせて動かしていきます。
直径は1~15cmまで対応できます。ネジがストッパーになっているので、ネジを外して調整していきますが、針と刃の部分にもカバーがついているので外しておきましょう。この時、刃や針が出ているので、扱いには注意してください。
針を動かしたら、ネジで固定
目盛りを使って針を動かしたら、ネジをしっかりと固定させます。
コンパスのように動かしていく
そしてダンボールなどに針を刺して、コンパスで円を描くように刃を動かしていきます。切れ味は良いので、刃が紙から外れないように注意しましょう。
下まで切れてない場合もあるが、切り込みは入る
ただし、ダンボールのような厚手の紙の場合には1回ではくり抜けないかもしれません。
円の周りに残った紙
くり抜いた円の周囲に紙が残ってしまうこともありました。ダンボールではなく画用紙などであれば、綺麗にくり抜けそうです。
■【100均】ダイソーの「コンパスカッター」の売り場はどこ? 売り切れ?
ダイソーの「コンパスカッター」はカッターやハサミが置かれている場所にありました。店舗によって取り扱いが異なり、在庫がない場合もあります。ご留意ください。■【まとめ】ダイソーの「コンパスカッター」で、円形の紙が簡単に作れる
ダイソーの「コンパスカッター」は仕上がりが綺麗
紙を綺麗な円形に切り取るのは手間や時間がかかりますが、ダイソーの「コンパスカッター」を使えばコンパスの要領でスーッとカットができます。
紙の厚さによっては2回、3回とコンパスを回すことになりますが、その分綺麗に仕上がりそうです。ただし、刃物なので注意して使っていきましょう。
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DATA
ダイソー┃コンパスカッター
価格:110円(税込)
JANコード:4984355189053
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。