11月のポイント 国立小学校入試対策
国立小入試はスタンプラリーのよう |
国立と言っても、東京の場合は「お茶の水」「筑波」「学芸大の各校」とあり、それぞれ特徴があります。全国の国立小も同じでしょう。その特徴を知るためと、お子さんが慣れるために学校別模試は受けておいた方が安心して試験に臨めます。
早めに申し込まないと定員超過で受け付けてもらえない教室も多くあります。大手書店にはそっくりテストも売られていますので、模試が受けられない場合も、ご家庭で受験校のそっくりテストを買い求めてやっておきましょう。
幼児教室の模試を勧める理由は、テストの際に受験の際の注意やどんな点を見られるかなどの保護者会が参考になるからです。特に幼児教室に通われていなかった場合は、○の付け方一つでも聴いておいた方がいいと思うでしょう。
■試験の常識(例)
○をつける、○で囲むの違いが分かること。
○はちゃんと閉じること。
鉛筆など筆記用具は「はじめ」と言われるまで手に持ってはいけない。
テープで流れる「話の記憶」の出題形式に慣れること。
運動テストがあること。
運動は手本を見てまねするが、見逃したらアウト。
などなど(学校によって違います)。
次ページは11月の学習ポイント「運動能力をチェック」と「自分でやる意欲を育てる」です。
◆入試によく出る クマ歩きの秘密はこちら
◆筑波大学附属小学校の模擬試験体験記はこちら
◆筑波大学附属小学校受験体験記
次ページは11月の学習ポイント「運動能力をチェック」と「自分でやる意欲を育てる」です。
◆入試によく出る クマ歩きの秘密はこちら
◆筑波大学附属小学校の模擬試験体験記はこちら
◆筑波大学附属小学校受験体験記