私立小学校応募者数推移(1)では小学校入試でのステータスを確立したブランド校を中心にご紹介しました。引き続き、各種資料から私立小学校志願者数の推移をグラフでご紹介します。

女子校は相変わらず?

中学入試では女子校・男子校の共学化の流れがあります。一方小学校は共学が大部分で別学の場合も女子校となります。
代表的な女子校をグラフ化してみると、特別不人気ということもないようです。小学校における女子校は独自のステータスを確立した学校が多く、固定ファンをがっちり掴んでいるということかも知れません。

進学校は人気

系列中学が進学校タイプの小学校はどうでしょう。宝仙も桐蔭学園も志願者が伸び続けています。ゆとり教育への不安を抱く家庭がこのようなタイプの学校を選んでいるのではないでしょうか。

人気急増の東京文化

このところ人気上昇している学校はどこでしょうか。応募者が増加傾向にある代表が東京文化小学校です。小学校受験の広がりと共に注目されて来たようです。他には小野学園、国本、淑徳、湘南学園、洗足学園などが応募者を増やしています。

小学校入試は応募倍率が低くても易しいということはありません。あくまで学校が採りたい生徒を採る入試です。しかしご自分のお子さんが受験する学校を客観的に見る材料になります。来年受験される方は、志望校の応募者数を調べてみてはいかがでしょうか。

私立小学校応募者数推移(1)の内容
◆新規開校相次ぐ埼玉県の動向
◆小学校受験の早慶戦
◆青山・学習院
◆立教・立教女子
◆成城学園・成蹊
◆桐朋・桐朋学園
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