■【100均】ダイソーの米袋「お米のための保存袋」は冷蔵庫でも便利なキッチングッズ! 使い方は?
ご家庭でお米を保存する場合、時間の経過とともに落ちてしまうお米の鮮度が気になるところです。できるだけ新鮮さを保ちたいならば、ダイソーに「お米のための保存袋」がおすすめ。実際のところ、どのくらい使いやすいのかを早速レビューしていきます。
◆イチオシでは、ダイソーでおさえておきたい「キッチングッズ」も特集しています。
ダイソーの米袋「お米のための保存袋」は3kgのお米を保存できる! サイズは?
お米を冷蔵庫や棚などで保管するときには、一定の量を小分けにすることも多いと思います。ダイソーの「お米のための保存袋」は3kgまでお米を入れることができます。
「お米のための保存袋」自体のサイズは、約32cm×28cm×12cmです。
ダイソーの米袋「お米のための保存袋」の値段は? 価格・コスパ
ダイソーの「お米のための保存袋」は110円(税込)です。何度でも使えるのでお得な買い物です。ただもし汚れてしまったら新しいのに買い替えましょう。ダイソーの米袋「お米のための保存袋」の材質・耐熱温度・耐冷温度! 冷凍庫で保存できる?
ダイソーの「お米のための保存袋」の袋本体はポリエチレン、ポリプロピレン、アルミニウムでできています。バルブはポリエチレン、ポリプロピレン、シリコーンゴムです。耐熱温度は70度、耐冷温度は0度です。
冷凍庫では保存ができません。
■【100均】ダイソーの米袋「お米のための保存袋」の使い方
ダイソーの「お米のための保存袋」にお米を入れてみます。使い方は以下のように難しくありませんよ。チャックを開けて、底のマチを広げます。そうすると「お米のための保存袋」が自立するのでお米が入れやすくなります。
また口も大きいので、お米をこぼすことなく入れらました。
お米を入れたらしっかりとチャックをしめます。
バルブパーツを反時計回りに回転させて、突起を「OPEN」に合わせて空気を抜いていきます。
「お米のための保存袋」の中の空気をぐいっと押し込んでいくと、バルブから抜けていきます。
バルブを時計周りに回転させて、突起を「LOCK」にすると空気が入らなくなります。カチッと音がするので、それがロックされたサインです。
底があって安定しているので、このままの状態で冷蔵庫や棚などに置けます。お米を入れる作業も空気を抜く作業も時間はかかりませんでした。
また3kgのサイズなので、冷蔵庫の野菜室などにも入れやすいです。
■【100均】ダイソーの米袋「お米のための保存袋」の売り場はどこ? 売り切れ?
ダイソーの「お米のための保存袋」はキッチンの消耗品コーナーにありました。「フリーザーバッグ」などが近くに置かれています。新米の季節などは目立つところに置かれているかもしれません。ただし店舗によっては在庫がない場合もあります。
■【まとめ】ダイソーの米袋「お米のための保存袋」はコンパクトに保存できて優秀! 新米にもおすすめ
鮮度を保ちながらお米を保存できるダイソーの「お米のための保存袋」は3kg入って、冷蔵庫にも保管しやすいサイズです。袋に移しかえるだけでかんたん。お米を美味しく食べられて満足できます。防虫剤などの薬剤を入れずに、お米を保存してください。
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DATA
ダイソー┃お米のための保存袋
JANコード:4905687333907
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。