■セブンイレブンの冷凍「たこ焼き」が手軽で美味しい! お得でおすすめの2種類を比較
お店や夜店で食べる“たこ焼き”は美味しいもの。昨今では手軽に美味しいたこ焼きがコンビニで購入できるのは嬉しいですね。セブンイレブンでは冷凍「たこ焼き」が2種類の販売を確認しました。「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」と「7プレミアム たこ焼」です。
「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」と「7プレミアム たこ焼」はどちらもセブンプレミアムの商品ですが、価格や味わいに違いがあります。さっそく食べ比べていきましょう!
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セブンイレブンの「たこ焼き」の値段比較! 価格の違いは?
たこ焼きを購入する場合、判断基準の1つは価格でしょう。まず「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」は540円(税込)です。
一方で「7プレミアム たこ焼」は321円(税込)で、「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」と比べると219円(税込)安くなっています。7プレミアムの中でも「たこ焼き」に値段の違いがあることがわかりますね。
セブンイレブンの「たこ焼き」のカロリーの違い! 低カロリーなのは?
それぞれ1袋に6個のたこ焼きが入っているのは同じ。しかし、カロリーに違いがあります。「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」は1食385kcal。
「7プレミアム たこ焼」は1食320kcalです。「7プレミアム たこ焼」の方がやや低カロリーという結果になりました。
ただどちらもおやつとして食べるなら、1日の間食の目安は一般的に200kcalなので、少しずつ食べるか、誰かとシェアするとよいでしょう。
■セブンレブンの冷凍「たこ焼き」2種類を食べ比べ! 加熱方法と風味の違いは?
セブンイレブンの「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」と「7プレミアム たこ焼」は冷凍食品なので、電子レンジで加熱します。
「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」はフィルムがついているので、剥がして加熱します。加熱時間は500Wで約4分30秒、600Wで約3分40秒です。
「7プレミアム たこ焼」はフィルムはついていませんから、このまま加熱します。500Wで約4分40秒、600Wで約3分30秒です。
加熱をしてみると、「7プレミアム たこ焼」は萎むたこ焼きもありました。表面のやわらかいたこ焼きが好きならば、こちらを選ぶのもいいでしょう。「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」の方が表面はカリッとした印象があります。
「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」と「7プレミアム たこ焼」を半分にカットして中の空洞を比べてみました。「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」は生地に青のりが入っていますよ。
では食べ比べてみましょう。「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」は、ソースとかつお節と青のりがついています。ソースのは甘めで、たこ焼きや青のりの風味を引き立たせています。
「7プレミアム たこ焼」は青のりはなく、ソースとかつお節のみの勝負です。ソースは甘辛いタイプです。
たこ焼きの生地は、どちらももっちりとしていました。塩気もありますし、外側の生地は弾力を感じます。内側の生地はトロッとしていて、熱々の場合には火傷に注意です。
たこも歯応えがあるので、全体的に食べ応えがありました。
■【まとめ】セブンイレブンの冷凍「たこ焼き」はとろとろで美味しい! 食べ応えバッチリでおやつ&お惣菜におすすめ
セブンイレブンの「7プレミアム築地銀だこ たこ焼」、「7プレミアム たこ焼」は弾力があり、どちらも美味しいです。青のりが入っているかどうか、そして価格に違いがありますが、どちらを選んでもしっかりとした食べ応えがあります。
冷凍食品で電子レンジで加熱すればすぐに食べられますから、冷凍庫に常備するのもおすすめです。
DATA
セブンイレブン┃7プレミアム築地銀だこ たこ焼
内容量:6個
価格:540円(税込)
DATA
セブンイレブン┃7プレミアム たこ焼
内容量:6個
価格:321円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。