■ダイソーの系列店舗・スタンダードプロダクツの水筒が凄い! 「ステンレスボトル」の実力は?
節約やエコ、暑さ対策のためにマイ水筒を活用する場合、どのくらいの時間、保冷できるのかは気になるところです。そして水筒自体のコストは、できるだけ抑えたいもの。中でもスタンダードプロダクツの水筒がとても優秀でおすすめ。今回はダイソーの姉妹店、スタンダードプロダクツの水筒「ステンレスボトル」をレビューしていきます。
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スタンダートプロダクツの水筒「ステンレスボトル」の値段は? 価格・容量
スタンダートプロダクツの「ステンレスボトル」は1100円(税込)です。
容量は500mlです。材質はステンレス鋼で、シルバーカラーがスタイリッシュな印象です。
スタンダートプロダクツの水筒「ステンレスボトル」の氷の入れ方は? 使用上の注意
スタンダートプロダクツの「ステンレスボトル」を初めて使用するときには、食器用洗剤などで水洗いをしてください。口が細いので、大きさによってはブラシなども入れにくい場合もあります。工夫にご留意ください。クレンザーやたわし、食洗器も使用しないようにしましょう。
また大きめの氷ではなく、適しているのは小さな氷です。口のデザインから細長い氷や細かい氷などが必要になってきます。
もちろん冷えたドリンクを入れることもできますが、乳酸菌飲料や果汁飲料、スポーツ飲料などは品質保持のために避けてください。また電子レンジでの使用はできません。
■スタンダートプロダクツの水筒「ステンレスボトル」の使い方! 保冷の実力は?
スタンダートプロダクツの「ステンレスボトル」に冷えた水を入れて、温度の変化をし食べてみました。スタートしたのが午前8時57分です。
1目盛りは2度で、水の温度は14度です。
それから約1時間後、9時53分に水温をはかりました。
14度でした。1時間ほど前と変わりません。
次は10時54分に水温をはかってみました。
水温は15度くらいになっていました。わずかしか上がっていません。
そしてスタートから約4時間後の12時44分にもう一度、水温をはかりました。
水温は17度になっていました。4時間ほど経過しても、水温は3度しか上がっていませんから、保冷はしっかりなされると判断してもよさそうです。
■スタンダードプロダクツには「水筒」以外に「ペットボトルクーラー」も売ってる!
保冷のために、ペットボトルクーラーも忘れてはいけませんね。スタンダードプロダクツでも「ペットボトルクーラー」が1100円(税込)で販売されていますよ。ペットボトルをそのまま入れられるので、扱いも楽です。ただし季節商品の可能性もあるので、気になる方は早めに購入してみてください。
■【まとめ】スタンダードプロダクツの水筒「ステンレスボトル」は保冷バッチリでおしゃれ
スタンダードプロダクツの「ステンレスボトル」は、保冷しっかりで優秀です。口にあわせて氷は小さめのものを準備しておきましょう。シルバーカラーでおしゃれな印象も与えられますよ。
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DATA
スタンダードプロダクツ┃ステンレスボトル
価格:1100円(税込)
JANコード:4550480266367
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。