■アンカーのマイクは種類が豊富!用途に合う種類や使い方をチェック
コスパ優秀な製品が人気を集めている電子機器メーカーのアンカー(Anker)。WEB会議や動画撮影に活躍するマイクも、アンカーなら豊富な種類から用途にぴったりのものを選べますよ。
アンカーから販売されているマイクやマイク搭載の製品は以下のような種類があります。
- ワイヤレスマイク
- コンデンサーマイク
- スピーカーフォン
- マイク付きスピーカー
- マイク付きイヤホン
- マイク付きヘッドホン
- ヘッドセット
さまざまなタイプ、形状のマイクが用意されています。マイクをメインで使用したいのか、音楽視聴メインでときどきマイクを使いたいのかによって、自分に適したタイプを探してみましょう!また実際に使用している方の口コミも紹介するので、参考にしてくださいね。
アンカーのマイクの良い口コミ&レビュー
X(旧Twitter)に投稿されていたアンカーのマイクに関する良い口コミをご紹介します。「撮影にはAnkerのワイヤレスマイクを使っていました。音もよくて、使いやすい。動画やる人にはオススメです。」(Xより引用)
「Ankerのマイクスピーカー。当時、USBヘッドセットが品薄だったという消極的理由で購入も、セットセットと違って髪の毛乱れないし、耳痛くならないのがよき。」(Xより引用)
ワイヤレスマイクやスピーカーフォンなど、自分に適した使い方のできるアイテムを選び満足している方が多いようです。ヘッドホンやヘッドセットは疲れてしまうという方は、しっかりと音声を拾ってくれるスピーカーフォンを活用するのも良いですね!
アンカーのマイクの悪い口コミ&レビュー
続いてアンカーのマイクに関する少しネガティブな口コミもご紹介します。「Ankerのワイヤレスマイクまた音飛び発生した…。 1回はたまたまかな?と思って恥ずかしくても数週間使ってまた再発するのはもう厳しいな。」(Xより引用)
ワイヤレスマイクの音飛びは、混線など通信環境によって生じることがあるようです。購入したばかりで頻繁に不具合が起きる場合は、アンカーの公式カスタマーサポートに問い合わせて相談してみることをおすすめします。
■アンカーのワイヤレスマイク&コンデンサーマイク2選
まずはアンカーのワイヤレスマイクとコンデンサーマイクをご紹介します。マイクメインで使用できる製品がほしい方におすすめです。動画収録やWEB会議など用途に合うものに注目してくださいね。アンカーのワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」
最初にご紹介するのは、アンカーのワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」です。2023年にアンカーから初登場したワイヤレスマイク。動画収録をしたい方におすすめです。
●商品詳細
価格:34,990円(税込)
サイズ:約46×45×23mm(トランスミッター)、約43×35×30mm(レシーバー)、約135×54×48mm(充電ケース)
重量:約30g(トランスミッター)、約37g(レシーバー)、約290g(充電ケース)
カラー:メタリックブラック、パールホワイト
オフ・強・弱の3段階で調節可能なノイズリダクション機能搭載
デュアルチャンネル対応マイクで2つの音を同時に録音可能。2人での会話も快適に録音できますよ。トランスミッター(送信機)が2つ付いています。一見マイクとは思えないおしゃれなデザインも好評!
DATA
Anker┃AnkerWork M650 Wireless Microphone
アンカーのコンデンサーマイク「Anker PowerCast M300」
次にご紹介するのは、アンカーのコンデンサーマイク「Anker PowerCast M300」です。通話も録音もクリアで快適な16mmの大型コンデンサーマイク。縦180度、横360度の好きな角度に調節できます。ヘッドホンを接続して自分の声の聞こえ方を確認することも可能ですよ。「Anker PowerCast M300」
●商品詳細
価格:6,980円(税込)
サイズ:約186×100×5.4mm (スタンドを含む)
重量:約400g (スタンドを含む)
接続方式:USB-C
カラー:ブラック
デスクに置くタイプのマイクですが、「Anker PowerCast M300」にマイクアームを取り付けて作業スペースを節約する方もいるようです!
現在Anker (アンカー) Japan公式サイトの商品ページでは完売となっています。編集部調べによるとAmazonでは中古品を販売。
楽天では新品を販売しているので気になる方はお早めにご確認ください。
DATA
Anker┃Anker PowerCast M300
■アンカーのマイク搭載スピーカーフォン2選
アンカーのスピーカーフォンからおすすめの製品2選をご紹介します。スピーカーとマイクが一体になったスピーカーフォン。アンカー製品は薄型のスタイリッシュなスピーカーフォンが豊富です。高性能なマイクが複数搭載されており、WEB会議などにおすすめですよ!アンカーのスピーカーフォン「Anker PowerConf S3」
1つめにご紹介するのは、アンカーのスピーカーフォン「Anker PowerConf S3」です。ノイズリダクションやエコーキャンセリング機能を搭載した、360度全指向性マイク搭載モデル。高機能ながら1万円以内で購入できるので、初めてスピーカーフォンを使う方も手に取りやすい製品です!
●商品詳細
価格:9,990円(税込)
サイズ:約124×124×28mm
重量:約340g
オーディオ出力:3W
接続方式:Bluetooth5.3、USB Type-C
連続通話時間:最大24時間
カラーはグレー、ネイビーの2色展開です。
DATA
Anker┃Anker PowerConf S3
アンカーのスピーカーフォン「Anker PowerConf」
2つめにご紹介するのは、アンカーのスピーカーフォン「Anker PowerConf」です。自分の発する声の音量や、スピーカーフォンまでの距離に左右されずに一定の音量で声を伝えられるのが魅力。ZoomやGoogle、Skypeなど複数のオンラインミーティング用ツールに対応していますよ!複数人での会議におすすめです。
●商品詳細
価格:13,990円(税込)
サイズ:約124×124×28mm
重量:約340g
オーディオ出力:3W
接続方式:Bluetooth、USB-C
連続通話時間:最大24時間
カラーはグレー:メタリックとネイビー:メタリックの2種類です。
DATA
Anker┃Anker PowerConf
アンカーのスピーカーフォンはほかにも高機能なモデルが展開されています。
アンカーのおすすめのスピーカーフォンに関するイチオシ記事もあわせてご覧ください
■アンカーのマイク付きスピーカー2選
アンカーのマイク内蔵のスピーカー2点をご紹介します。マイクメインで使うよりも、スピーカーにプラスの機能で通話をしたい方にぴったり。アンカーのスピーカーは防水タイプが多く、ペアリングなど使い方も簡単ですよ!アンカーのマイク付きスピーカー「Anker Soundcore2」
最初にご紹介するのは、アンカーのマイク付きスピーカー「Anker Soundcore2」です。家電やガジェットに詳しいYoutuberの「セゴリータ三世」さんがイチオシしてくれました。クリアな音に加えて、旧モデルより重低音がレベルアップ!防水規格IPX7搭載のためお風呂で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
●商品詳細
価格:5,990円(税込)
サイズ:約168×47×56mm
重量:約414g
通信規格:Bluetooth5.0
カラー:ブラック、ブルー、レッド、ネイビー
マイク内蔵のスピーカーです。スピーカーフォンほどの音質の良さではありませんが、気軽のハンズフリー通話をしたいときに重宝するアイテムです。
DATA
Anker┃Anker SoundCore 2
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アンカーのマイク付きスピーカー「Anker Soundcore3」
次にご紹介するのは、アンカーのマイク付きスピーカー「Anker Soundcore3」です。こちらも防水規格IPX7仕様。再生可能時間は最大約24時間なので、充電切れを気にせず長時間使いたい方にぴったりです。
●商品詳細
価格:6990円(税込)
サイズ:約174×57×59mm
重量:約500g
通信規格:Bluetooth5.0
カラー:ブラック、ネイビー、レッド、グレー
こちらもスピーカー本体にマイクが内蔵されており、ハンズフリーでの通話が可能です。「Anker Soundcore2」では使用できなかったSoundcoreアプリとも連携しており、イコライザー調整により自分好みの音にアレンジできます。
DATA
Anker┃Anker Soundcore3
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■アンカーのマイク付きイヤホン2選
アンカーのイヤホンはとても種類が豊富です!マイク搭載モデルも多く、音楽視聴だけでなく通話もイヤホンで行いたい方におすすめ。電話の通話やWEB会議中にケーブルが邪魔にならないワイヤレスタイプのイヤホン2点をご紹介します。アンカーのマイク付きイヤホン「Soundcore Liberty 4」
1つ目にご紹介するのはアンカーのマイク付きイヤホン「Soundcore Liberty 4」です。アンカーのイヤホンのなかでも機能豊富な上位モデル。2台の端末に同時接続でき面倒な切り替えも不要。クリアな音質で通話ができますよ。
●商品詳細
価格:14,990円(税込)
サイズ:約59×57×29mm
重量:約55g(充電ケース込)、約6g(イヤホン片耳)
通信規格:Bluetooth5.3
防水規格:IPX4
カラー展開:ミッドナイトブラック、クラウドホワイト、スカイブルー、ワインレッド、シャンパンゴールド
ノイズキャンセリング機能やLDAC音源再生など、機能豊富で音楽視聴が快適。臨場感あふれるサウンドを体験したい方にぴったりです。
DATA
Anker┃Soundcore Liberty 4
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アンカーのマイク付きイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」
2つめにご紹介するのは、アンカーのマイク付きイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」です。左右のイヤホンに各3個、合計6個のマイクを搭載。マイクはノイズリダクション機能に優れており雑音をカット。クリアで快適な通話ができますよ。
●商品詳細
価格:価格:12980円(税込)
重量:約62g (充電ケース込)
通信規格:Bluetooth5.0
防水規格:IPX4
カラー:ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク
ノイズキャンセリング機能、ノイズリダクション機能ともに高性能で音楽視聴もWEB会議や通話も◎。9種類のイヤーチップから自分の耳に適したものを選べるのも魅力的です。
DATA
Anker┃Soundcore Liberty Air 2 Pro
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■アンカーのマイク付きヘッドホン&ヘッドセット2選
最後にご紹介するのは、アンカーのマイク付きヘッドホンとヘッドセットです。アンカーのヘッドホンは音楽視聴も通話も良好。さらにおしゃれなデザインも魅力的です。口元にマイクがあり、安定した音量で声を届けれられるヘッドセットもおすすめですよ。アンカーのマイク付きヘッドホン「Soundcore Life Q35」
1つ目にご紹介するのは、アンカーのマイク付きヘッドホン「Soundcore Life Q35」です。こちらはガジェットに詳しいLeo Tohyamaさんが実際に使用してレビューしてくれたアイテム!マイクが内蔵されているタイプのヘッドホンで、Bluetooth接続時にハンズフリーでの通話を行えますよ。
●商品詳細
価格:11,990円(税込)
重量:約270g
通信規格:Bluetooth5.0
カラー:ピンク、ネイビー、ブラック
ウルトラノイズキャンセリング搭載
LDAC音源対応
マルチポイント対応
LeoTohyamaによるとLDAC音源をワイヤレスで楽しめる点が◎ですが、iOS端末では再生できないため要注意なんだそう。バッテリーの持続時間や接続性も良好でコスパ優秀なヘッドホンとのことです!
DATA
Anker┃Soundcore Life Q35
アンカーのヘッドホン「Soundcore Life Q35」に関するレビュー記事もあわせてご覧ください
アンカーのヘッドセット「PowerConf H700」
続いてご紹介するのは、アンカーのヘッドセット「PowerConf H700」です。両耳タイプのヘッドセットなので、WEB会議などで長時間集中して通話したい方にうってつけ。
ノイズリダクション機能やアクティブノイズキャンセリング機能搭載で、カフェなど多少のノイズがある場所でも通話に集中しやすいんだそう。
●商品詳細
価格(充電スタンド付き):14,980円(税込)
価格(充電スタンドなし):12,980円(税込)
重量(本体):約184g
通話可能時間:最大24時間(ノイズキャンセリング使用時は最大21時間)
防水規格IPX5
便利なミュート機能も搭載されています。充電器の有無により価格が異なりますが、充電器付きが便利!との口コミもありました。
DATA
Anker┃PowerConf H700
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■アンカーのマイクに関するQ&A
ここからはアンカーのマイクについてよく検索されている疑問をまとめました。アンカーのワイヤレスイヤホンのマイクはどこについている?
ワイヤレスイヤホンのマイクの位置や個数は製品により異なります。完全ワイヤレスイヤホンの「Soundcore Liberty Air 2 Pro」の場合はイヤホン本体の上部、下部、内側にマイクを設置。左右合わせて合計6つのマイクが搭載されています。製品ごとのページなどで詳細を確認してみてくださいね。
アンカーのヘッドホンQ30やQ45にもマイクは搭載されている?
記事内でご紹介したヘッドホン「Soundcore Life Q35」だけでなく、前モデル「Soundcore Life Q30」や新モデル「Soundcore Space Q45」にもマイクが内蔵されています。通話に利用する際はBluetoothでの接続時のみなど条件があるのでご注意ください。
アンカーのヘッドホン「Soundcore Life Q35」とQ30やQ45との比較記事もあわせてご覧ください