■キャンドゥのミノーが機能的だと話題! おすすめ4選
釣りに使うルアーは釣り人それぞれにこだわりがあって、自分にあったものを選ぶことが多いと思います。ただ時に高額なことも。これから釣りを始めようとしている人にはハードルが高そうですが、キャンドゥのミノーなら手が出しやすい価格帯です。しかも釣り人からも高い評価を得ていますから、満足できるのでは? キャンドゥのミノー4種類を紹介していきます。
【キャンドゥのミノー1】水に入れると浮き上がる「ミノーフローティング」
ルアーにはフローティングとシンキングがあり、フローティングは水に入れると浮き上がり、シンキングは沈みます。キャンドゥの「ミノーフローティング」は浮あがるタイプです。
またキャンドゥのミノーに人気の秘密は「貫通ワイヤー」です。通常プラスチックでできているルアーは、前方にある糸を結ぶアイ部分と、フックがついている後方のアイが別になっているので、魚がかかって負荷がかかるとアイが折れてしまうことがあるのです。
でもキャンドゥのミノーは前方と後方のアイが1本のワイヤーでつながっているので、万が一ツアーが破れたとしてもワイヤーが折れない限り、魚を釣ることができます。「ミノーフローティング」も貫通ワイヤーになっていますよ。
また重心が移動するようになっているので、ルアー自体が軽くても遠くまで投げられるようになっています。
さらに反射板があるので、ルアーが水の中で傾くとキラキラします。これによってほかの魚に存在をアピールしやすくなるというわけです。
「ミノーフローティング」にはこのような特徴がありますが、これ以降で紹介する「ミノーシンキングミ」も同じです。
「ミノーフローティング」の重さは12.5g、長さは約11cmです。価格は220円(税込)です。
DATA
キャンドゥ┃ミノーフローティング 11CM
価格:220円(税込)
【キャンドゥのミノー2】沈むタイプの「ミノーシンキング 11g」
「ミノーシンキング 11g」は水に入れると沈むタイプのミノーです。表面は青く輝いていて、水の中で存在を伝えることができます。
こちらは表面に色がついているので貫通ワイヤーの確認はできませんでした。動かすとカチカチと音がするので、移動重心になっていると思われます。重さは約11g、長さは11cm、価格は220円(税込)です。
DATA
キャンドゥ┃ミノーシンキング11CM
価格:220円(税込)
【キャンドゥのミノー3】貫通ワイヤー、移動重心の「ミノーシンキング 7.0g」
「ミノーシンキング 7.0g」は、外側からでも貫通ワイヤーが確認できました。動かすとカチカチと音がするので、移動重心になっています。
表面に反射板があり、傾けるとキラッとします。重さは7.0g、長さは約8.5cmです。価格は110円(税込)です。
DATA
キャンドゥ┃ミノー シンキング
価格:110円(税込)
【キャンドゥのミノー4】小さいサイズの「ミノーシンキング 3g」
「ミノーシンキング 3g」はほかのミノーと比較しても小さいサイズになっていますが、ブラックバスや青物に使えるルアーです。
貫通ワイヤーで、移動重心になっていますし、表面に反射板も入っています。重さは3g、長さは約5.5cm、価格は220円(税込)です。
DATA
キャンドゥ┃ミノーシンキング5.5CM
価格:220円(税込)
■キャンドゥのミノーに関するQ&A
ここからはキャンドゥのミノーについて疑問を解消していきます。キャンドゥのミノーの売り場はどこ?
釣りブームもあって、キャンドゥの店舗には釣りアイテムが並んでいる場所があります。ルアーがずらりとあり、ミノーも重さ別に並んでいます。
キャンドゥにはミノーのほかにもルアーがある?
キャンドゥにはミノーの他にもポッパーやバイブレーションなど、釣りに必要なルアーがあります。こちらはキャンドゥの「バイブレーション」。ブルブルしながら動くのが特徴です。
こちらはキャンドゥの「ポッパー」です。水の中で音やバブルを出します。色違いでそろっているので、お好みのルアーを購入できそうですよ。
■【まとめ】キャンドゥのミノーは優秀! 初心者も試しやすい価格帯◎
キャンドゥのミノーは貫通ワイヤーや移動重心などがあり、とても優秀と話題です。釣り人も納得するほどですから、ぜひ使ってみてください。また釣りを始めようとしている人にとっても、220円(税込)や110円(税込)の価格帯はありがたいもの。チャレンジできる価格も嬉しいですね。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。