■キャンドゥの「おままごと炊飯器」は音が鳴りライトも光る本格玩具! 使い方は?
お子さんがおもちゃをたくさん欲しがっても、値段が高いとあれもこれも買うのは難しいもの。でも100均には、低価格のおもちゃが売っています。キャンドゥの「おままごと炊飯器」もコスパが良く、音が出るので、お子さんが楽しいおもちゃですよ。
小さいお子さんは、おもちゃから音が聞こえたり、一部がピカピカ光ったりすると嬉しいものですよね。キャンドゥの「おままごと炊飯器」は、単三乾電池が2本を入れることで音と光の両方がある楽しいおもちゃにできます。充電式の電池は使用できないので、注意してください。
キャンドゥの「おままごと炊飯器」の使い方・遊び方
電池を入れる際、カバーのネジはドライバーで取ることになります。先に用意しておくとスムーズです。
電池を入れた後で電源ボタンを押すと「ピー」と1回鳴り、その後炊飯中の「シュー」という音がします。この間、ライトが赤く点滅して、炊き上がりの「ピピーピピー」という音がしますから、まるで本物のよう。お子さんはボタンを何度も押しそうです。
また炊飯器のふたは開きます。ここにごはんを入れて、しゃもじでお茶碗によそうこともできますが、しゃもじからごはんのバランスを取るのが少々難しかったです……。
キャンドゥの「おままごと炊飯器」の値段・価格・コスパ
キャンドゥの「おままごと炊飯器」は550円(税込)。音や光が出るおもちゃですから、550円(税込)はコスパがよいと感じました。ほかに単三乾電池が2本必要です。一緒に購入しておくと安心ですね。
キャンドゥの「おままごと炊飯器」のセット内容
キャンドゥの「おままごと炊飯器」には、炊飯器本体、しゃもじ、お茶碗2個、ごはん2個、お箸2膳がセットになっています。ごはんをお茶碗に入れれば、いつものご飯になりますよ。
使用する際には、お子さんが口の中に入れないように注意してください。食品や水を入れたり、屋外で使ったりしないようにしましょう。
■キャンドゥの「おままごと炊飯器」に関するQ&A
ここからはキャンドゥの「おままごと炊飯器」について、疑問を解消していきます。キャンドゥの「おままごと炊飯器」が売っていない?
キャンドゥの「おままごと炊飯器」が売っていないというネットの情報も見られました。お店によって取り扱いが異なりますし、人気の商品なので品切れになっている可能性もあります。キャンドゥの「おままごと炊飯器」の売り場はどこ?
筆者が利用する店舗はスーパーの中に入っていることもあって、歩くお客さんからよく見える通路側に並んでいました。お店によっては、おもちゃコーナーに置かれていることもあるようです。見つけにくい場合には、店員さんに確認してみてください。キャンドゥには「おままごと炊飯器」のほかにも、おままごとセットがある?
キャンドゥには、「おままごと炊飯器」以外にも、おままごとのセットがあります。たとえば、ポットと4人分のティーカップやお菓子などがセットになっている「おままごとティータイム」、キッチンや鍋、フライパン、おたま、目玉焼きなどがセットになっている「おままごとキッチン」がありますよ。いずれも価格は550円(税込)です。「おままごと炊飯器」と同じ売り場に並んでいます。
DATA
キャンドゥ┃おままごと ティータイム
価格:550円(税込)
DATA
キャンドゥ┃おままごと キッチン
価格:550円(税込)
■【まとめ】キャンドゥの「おままごと炊飯器」はコスパ抜群! 音と光に子供も喜ぶ本格派
キャンドゥの「おままごと炊飯器」は、単三乾電池を入れることで音が鳴り、光が点滅する本格的なおもちゃです。本当の炊飯器のような「ピー」という音ですから、お子さんのテンションも上がりそうです。価格は550円(税込)で、コスパも抜群。ほかにも「おままごと」シリーズがあるので、そろえて遊ぶのもよさそうですね。
DATA
キャンドゥ┃おままごと 炊飯器
価格:550円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。