ダイソーの「防滴スマホホルダー」の使い方と対応サイズ！売り場は？本当に濡れない？

■ダイソーの「防滴スマホホルダー」で、水回りのスマホ使用も安心

キッチンやお風呂など水回りでスマホを使用する際には、水濡れ対策をすることになります。スマホケースや専用のポーチなどもありますが、ダイソーにも水濡れを防ぐことができる「防滴スマホホルダー」です。「防滴スマホホルダー」の使い方やスマホが濡れないかどうかなどをレビューしていきます。

 
キッチンで調理をしながら音楽を聴いたりレシピ動画を見たりする場合には、スマホに水がかからないか心配になります。ほかにもお風呂でスマホを使用する時も、水濡れには細心の注意を払いますよね。スマホを守るグッズとして販売されている「防滴スマホホルダー」は、防滴仕様となっています。防水ではないので水没させたり、シャワーなどをかけたりするのはNGですが、水滴がかかる程度なら問題なく使えそうです。水回りのスマホ使用を快適にしてくれるアイテムです。
 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」の値段・価格・コスパ

ダイソーの「防滴スマホホルダー」は220円（税込）です。スマホに水滴がかかるストレスを軽減できると思えば、とてもコスパはよいです。

 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」の適応サイズ

ダイソーの「防滴スマホホルダー」の内寸は約縦8.5cm、横17.5cmです。使っているスマホが入るかどうかの確認は必要になります。

 

■ダイソーの「防滴スマホホルダー」の使い方

ダイソーの「防滴スマホホルダー」は壁などに貼り付けて使用します。粘着シートが2枚入っているので、キッチンやお風呂など場所を変えて貼り付けられます。
 
取り付けられるのはタイル、光沢のあるプラスチック面、ステンレスです。粘着シートは剥がすこともできますが、跡が残る場合もあります。
 
ホルダーの上を押してロックを解除して、スマホを入れます。

 
フロントカバーをロックします。
 
ホルダーの裏面には溝があり、粘着シートを差し込むことができます。
 
スマホを取り出す際には、落下防止のために横長にしてから開きます。60度ほど開くので、スマホは簡単に取り出せます。

お風呂などでスマホを取り出すと誤って落としてしまうかもしれません。ホルダーをはずして、安全な場所で開いた方が安心かもしれませんね。

 

■ダイソーの「防滴スマホホルダー」で検証！ 反応は？ 本当に防滴？

ここでダイソーの「防滴スマホホルダー」で反応の有無と水をかけたらどうなるかを調べてみました。

 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」に入れたスマホは反応する？

ダイソーの「防滴スマホホルダー」にスマホを入れた後、スマホの画面を動かしてみました。画面がずれるので、問題なく反応しています。ただし、ダイソーの「防滴スマホホルダー」は液晶画面にのみ反応します。スタートボタンがあるスマホの場合、ボタンを押しても反応しませんでした。

 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」に水は入ってこない？

防滴仕様ということで、水が入ってこないのかを試してみました。
 
水をかけてみても、ホルダーの中には入ってきませんでした。ただし防水ではありませんから、水がたくさんかかる場所での使用は控えましょう。

 

■ダイソーの「防滴スマホホルダー」についてのQ&A

ここからは、ダイソーの「防滴スマホホルダー」について疑問を解消していきます。

 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」の売り場はどこ？

ダイソーの「防滴スマホホルダー」はスマホ関連の商品なので、スマホケースやスピーカーなどが売っている場所にありました。もし見つからない場合には、店員さんに確認してみましょう。

 

ダイソーの「防滴スマホホルダー」が売っていない？

ダイソーでは店舗によって扱う商品が異なるので、もしかしたら「防滴スマホホルダー」が売っていないかもしれません。その場合には、ダイソーネットストアで購入したり、店舗での取り寄せを利用したりするのがおすすめです。

 

■【まとめ】ダイソーの「防滴スマホホルダー」は200円でお得！ 多少の水なら◎

キッチンやお風呂などでスマホを使いたいと思っても、とにかく水が心配。そういう人にはダイソーの「防滴スマホホルダー」を使ってほしいと思います。多少の水滴ならばはじいてくれますよ。でも完全防水ではありませんから、その点は注意が必要です。

価格は220円（税込）。220円（税込）でスマホを守れると思うならば、お買い得ではないでしょうか。

DATA
ダイソー┃防滴スマホホルダー（縦横対応）
価格：220円（税込）
 

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。