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| Bakersfield Collegeの卒業式で校長先生と |
堤さんの今後の夢を教えてください。
堤太輝さん：
自分の体が動くまでは、バスケを一生懸命頑張って、次の世代に夢を与えられるように生きていく事です。
リタイアした後は、また海外に行ってみたいですね。もっともっとスポーツでも海外に若い頃から挑戦できるような環境をサポートできればと思います。
何歳になってもチャレンジする心は持ち続けたいですね！自分らしく人生を歩んでいきたいです。
ガイド：
これから留学したい方にアドバイスをいただけますか？
堤太輝さん：
海外では、日本の文化や歴史、礼儀について多くの人々に聞かれることも多いと思います。
普段の日本での何気ない生活や行動も違う国の人々にとっては、興味深いものになってくるでしょうし、そのようなコミュニケーションの場からも、かけがえのない出会いが生まれると言っても過言ではないと思いますので。
改めて日本人の良さだとか、独自の文化などを勉強しておく事によってさらに充実した留学生活を送れるんじゃないかと思います。
また大学でスポーツに挑戦しようとしている方は、ある一定の成績や授業数の基準を満たさないと、試合に出場することが出来ないのです。スポーツが上手だからといって、スポーツするだけとはいきません。勉強と両立させ、なおかつスポーツで結果を出していく選手が上に行くと思いますし、あの最高峰バスケットボールリーグＮＢＡの選手の中には医者の免許を持っている選手もいますからね。
一見、スポーツが盛んな海外の大学は、勉強よりも実践という印象が強いのかと思いますが、上に行った選手はきちんと勉学に対して努力をしてきていると思うので文武両道の大切さは忘れないでほしいです。
留学は自分が持っている可能性を何倍にも大きく出来るチャンスの場だと思いますので、ぜひ有意義な留学をしてもらいたいですね！
ガイド：
堤さん、ありがとうございました。今後の活躍を期待しています！
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