国内で留学疑似体験!?(2ページ目)

敷地内、日本語禁止！

いつでも、どこでも日本語はNG！英語で英語を学ぶ環境があります。

日本国内にありながら、本当に日本語禁止で生活などできるのでしょうか？

受講生に聞いてところ、「授業中はもちろん、食事のときやお風呂でもみんな英語で話していました。自分の家など普段の場所で、今から英語を話そう！と決めてもなかなか照れがでるものですが、こうして、“ここは英語を話す場所！”と決められていれば違和感なく実践できます。もちろん、自分も含め、はじめは思うように言葉が分からない人もいます。それでも少しずつ覚えて会話に参加してくるようになるのです。なにより、先生たちがムードメーカーとなり引っ張ってくれるのですぐに溶け込むことができます。"雨が降りそうだね"とか、食事中に野菜を指差して"これは英語でなんていうの？"とか、寝ている時間以外ずっと自然に勉強できます。」

このように生活に密着した環境で学ぶため、習得できる語学はとても実践的なのだといいます。こうした点は留学やホームステイにいくための準備や事前のレベルアップにも向いていますね。

行き当たりばったりの留学は苦労する!?

ゲームを交え趣向を凝らしたクラスは、勉強のイメージとは遠く、楽しんで参加できる。

「留学は、海外へ行ってしまえばなんとかなるというのは確かです。実際にそうアドバイスする人も多いはず。しかし、その場合かなりの苦労をします。あまり知られていませんが、実際、海外留学をしても、挫折して帰ってくる人は多い。それなら、ランゲッジ・ヴィレッジで慣れてもらって、ワクワクした気持ちで海外へ勉強にいけるようになって欲しいと思います。ビクビクしていくのとワクワクしていくのとでは違いは明らかですよね。」

大変な思いをしたというご自身の体験も交えてオーナーの秋山さんはこう語ってくれました。

海外生活の適性をはかる体験や留学前のレベルアップ、また、留学経験のある人が英語を忘れないために、ここなら気軽に活用できそうです。

受講を検討する場合、週末は1泊30000円～（授業、宿泊、3食込み）。一週間コースは、112500円。（同じくすべて込み。リピーターは20％引き）

受講生曰く、合宿といってイメージするような厳しさはなく、ビリヤードをしたり、英語のニュースや映画をみたりと、楽しくゆったりと生活できる場所のようです！

夏休みなどには、かなり混み合うこともあるそうですが、冬の間の平日は狙い目なのだそう。少人数で海外生活を疑似体験し、使える英語を自分のものにするチャンス！興味のある人は気軽に覗いてみてはいかがでしょうか？

次回は、独学にも活かせる学習方法とその効果をお届けいたします！

【関連リンク】
合宿制英会話学校ランゲッジ・ヴィレッジ