アメリカMBA総合ランキング トップ20
世界大学ランキングでも総合1位のハーバードはやはり特別な存在。
前回の記事「英語力なしで海外の大学院に進学する方法」に引き続き、社会人の留学で注目を集めているMBAのランキング特集です。
MBA(Master of Business Administration)は学校によって、マーケティングやマネージメント、アカウンティングといった、どの専門分野に強みがあるといった特色があるため、一概に学校間での優劣がつけにくいといわれています。しかしながら、ランキングについてはUS.News 、Business Week、Financial Timesなどのマスコミから毎年発表されています。今回はこのうちUSニュース社のランキングを取り上げたいと思います。

アメリカMBA総合ランキング トップ20

1位 Harvard University
1位 Stanford University
3位 University of Pennsylvania (Wharton)
4位 Massachusetts Institute of Technology (Sloan)
4位 Northwestern University (Kellogg)
4位 University of Chicago
7位 Dartmouth College (Tuck)
7位 University of California--Berkeley (Haas)
9位 Columbia University
10位 New York University (Stern)
11位 University of California--Los Angeles (Anderson)
12位 University of Michigan--Ann Arbor (Ross)
13位 Yale University New Haven
14位 Cornell University (Johnson)
14位 Duke University (Fuqua)
14位 University of Virginia (Darden)
17位 Carnegie Mellon University (Tepper)
18位 University of Texas--Austin (McCombs)
19位 University of North Carolina--Chapel Hill (Kenan-Flagler)
20位 Indiana University--Bloomington (Kelley)
USニュース社ホームぺージより抜粋

MBAランキングトップ校の実力

アメリカMBA総合ランキング トップ20
ケロッグの在校生と卒業生が
ランキング上位をみると、東のハーバード(ボストン)、西のスタンフォード(カリフォルニア州スタンフォード)といわれるように、米国屈指の名門校として知られる両校がMBAの分野でも並んでいます。

MBAでは実際の企業の意思決定の事例を題材に、ディスカッションを通して、解決策を導き出すという授業を行います。この訓練を数多くこなすことで、課題を迅速に分析し解決策を導き出す能力を修得することができるようになると言われています。

この方法はそもそもハーバード大学で考案されているということもあり、題材となるケーススタディのケースの多くがハーバードで書かれています。そのため、ケースを書いた教授自身による講義や、まさにケースとされた有名経営者たちが議論に参加してくれるということもあるようです。

一方、スタンフォードは多くのベンチャー企業が集まるシリコンバレーに近いことから、「自ずと企業家精神が芽生える校風」とも言われています。多くのベンチャー企業が常にビジネスを創造していることから、それに投資をしようとする人たちも集まってくる。そうした環境下で様々なビジネスアイディアを議論する土壌がそこにはあるようです。もちろん学校も企業家教育には力点をおいています。