■ダイソーの保冷剤が機能的! おすすめ6選
お子さんのお弁当やスーパーで買った冷凍食品の保冷のために、暑い季節は保冷剤が欠かせませんね。また寒い時期は風邪やインフルエンザなどで高熱が出たときに、保冷剤で体を冷やすこともあります。年間を通して使用する機会がある保冷剤は、ダイソーでもたくさん販売されています。そこで持っていて損のないおすすめ6つを紹介していきます。
【ダイソーの保冷剤1】食品やお弁当が濡れない「結露が出にくい保冷剤」
保冷剤を冷凍庫で冷やした後で取り出すと、表面が濡れていることがあります。これは結露によるもので、そのままランチバッグやエコバッグの中で使用すると、お弁当などが濡れてしまうこともありますね。結露を防ぐならば、ダイソーの「結露が出にくい保冷剤」がおすすめです。
冷やした「結露が出にくい保冷剤」はカチカチに凍っています。冷凍庫から出しても、結露はありませんでした。ランチバッグに入れてもお弁当が濡れずにすみますね。
凍結時間は約3時間で、使用可能時間は約2.5時間。冷凍庫で凍らせれば何度でも使用可能です。1パックに40gの保冷剤が6個入っています。ミシン目が入っているので、1個ずつ分けて使えます。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃結露が出にくい保冷剤
内容量:40g×6個
価格:110円(税込)
【ダイソーの保冷剤2】お子さんのランチ用に「保冷剤ボトルデザイン」
お子さんのお弁当に入れるならば、デザイン性のあるものが喜ばれそうですね。
ダイソーの「保冷剤ボトルデザイン」は、ボトルのような形をしていますから、とてもおしゃれな保冷剤ですね。
ダイソーには、このようなデザイン性のある保冷剤がたくさんあります。使う人の好みに合わせて選べますね。使用する際には冷凍庫で6時間以上冷やします。冷やしてもカチカチにはなりません。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃保冷剤(ボトルデザイン)
価格:110円(税込)
【ダイソーの保冷剤3】保冷剤の役割を終えた後も使える「消臭剤入 切って使える保冷剤」
夏場は保冷剤がたくさん必要になりますが、冬場はそれほどたくさんは必要なくなるでしょう。もし処分を前提に購入するならダイソーの「消臭剤入 切って使える保冷剤」はいかがでしょうか。
「消臭剤入 切って使える保冷剤」は保冷剤としての役割を終えたら、消臭剤として使用ができます。袋を切って中身を出し容器などに移せば、生ごみや下駄箱、タバコなどのニオイ対策になります。
保冷剤としては、冷凍庫で冷やせば何度も使用できます。ただし、冷凍庫から出すと、結露します。50gが6個セットになっていて、ハサミで切り取って使います。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃消臭剤入 切って使える保冷剤
内容量:50g×6個
価格:110円(税込)
【ダイソーの保冷剤4】ペットボトルに巻ける「保冷剤 500mlボトル用」
冷やしたペットボトルの温度を保ちたいと思ったら、ダイソーの「保冷剤 500mlボトル用」があります。
ペットボトルに巻いたら、マジックテープでとめればOKです。口部分は覆わないので、手で持ってそのまま飲めます。価格は220円(税込)です。
DATA
ダイソー┃保冷剤(500mLボトル用、カーキ)
価格:220円(税込)
【ダイソーの保冷剤5】形が変わらない「氷点下保冷剤ハードタイプL」
ダイソーの「氷点下保冷剤ハードタイプL」は、温度によって形が変わることがありません。冷凍にかかる時間は約12時間で、保冷力は約6時間続きますから、遠出でも活躍しますね。
大きめのエコバッグと一緒に使えます。価格は220円(税込)で、レジャーでも使用できる便利な保冷剤です。
DATA
ダイソー┃氷点下保冷剤(ハードタイプ)
内容量:520g
価格:220円(税込)
【ダイソーの保冷剤6】大容量でエコバッグに最適「保冷剤1kg」
ダイソーの「保冷剤1kg」は、大きめのエコバッグと一緒に使うことで、冷凍食品やチルド食品の保冷ができます。冷凍の目安は約10時間となっています。
大きめのエコバッグに入れてみると余裕はありますが、サイズによってはこれだけでスペースを取ってしまうことになりそうです。大きな保冷剤ですから、エコバッグやクーラーボックスも大きめがおすすめです。
カチカチに凍るタイプなので、形を整えて冷凍しましょう。画像のように形がいびつになると、バッグに入れたときに場所をとってしまいます。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃保冷剤
内容量:1kg
価格:110円(税込)
■ダイソーの保冷剤に関するQ&A
ここからはダイソーの保冷剤について、わからないことを解決していきます。ダイソーの保冷剤の売り場はどこ?
筆者が利用する店舗では、保冷剤はお弁当箱やランチバッグなどの近くに置かれていました。また大きめの保冷剤は、キャンプ用品のコーナーにもありましたよ。使用する場面に応じで陳列されているようです。もし見つけにくい場合には、店員さんに聞いてみましょう。ダイソーでは冬でも保冷剤は売っている?
冬でも保冷剤が必要になる場合、ダイソーでも売っているのか? と疑問に思いますね。夏場より種類や数は少なくなりますが、ひっそりと販売されています。冬でもお弁当コーナーに並んでいることが多いようです。■【まとめ】ダイソーの保冷材は夏場はとくに種類が豊富! サイズや用途別に揃う
暑い季節の買い物やお弁当、そしてアウトドアでは、保冷剤が欠かせません。また、タオルなどに包んで肌に当てることで、屋外での暑さ対策にもなりますね。誰がどこで使用するかで、選ぶ保冷剤も違ってくるでしょう。また結露や使った後のことを考えて選ぶのもよさそうです。とくに夏のシーズンはダイソーでは選べる種類も多いので、お好みで購入していきましょう。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。