■ダイソーの500円マットに注目! 「レジャーマット」がおすすめ
アウトドアの際に地面に座ったり、テントの中で寝転んだりするときには、少し厚手のマットがあると快適に過ごせそうです。ダイソーには「レジャーマット」といって、アウトドアで活躍するマットが売っています。しかもこのマットは他の場面でも使用できるのです。1枚持っているとさまざまなシチュエーションで使えて便利。早速ダイソーの「レジャーマット」を紹介していきます。
ダイソーの「レジャーマット」は屋外でも使用可能な万能マット
屋外でレジャーを楽しんでいると、だんだん疲れてきて横になりたいと思うものです。「レジャーマット」があると、ゴロンと寝転ぶことができますね。またスポーツ観戦での椅子は硬めなので、厚手のクッションがあった方がお尻が痛くなりません。そのような場合でも、折りたためる「レジャーマット」が活躍しますよ。ダイソーの「レジャーマット」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「レジャーマット」は550円(税込)です。屋外でちょっと横になりたい場合やクッションとして使いたい場合など出番はたくさんありそうですから、コスパもよいですね。
ダイソーの「レジャーマット」のサイズや材質
ダイソーの「レジャーマット」のサイズは、185cm×57cmです。
大人でも充分使えるサイズではないでしょうか。
折りたたんだ状態では、13cm×57cmになります。専用の袋に入れることができます。
ダイソーの「レジャーマット」の材質はポリエチレンで、専用の袋はPEVA樹脂です。
■ダイソーの500円マット「レジャーマット」をヨガで使ってみた
ダイソーの「レジャーシート」は、ボコボコしています。
指で押すと簡単につぶれるくらいの柔らかさです。
今回はヨガマットとして使用してみます。ヨガは激しい動きをすることはありませんが、お尻をマットにぐっとつけている時間が長くなります。そのためマットのクッション性が問われるところですが、ダイソーの「レジャーマット」を使用して1時間ヨガをしたところ、お尻の痛みはありませんでした。また手のひらをマットにつくポーズもありますが、手の痛みは感じませんでした。
またサイズに関しても、お尻がマットから出てしまったり、体を伸ばした時に手足が出てしまったりすることもなく、快適に使用できました。ヨガマットとしてもまったく問題なく使用できると筆者は考えます。
■ダイソーの500円マット「レジャーマット」に関するQ&A
ここでダイソーの「レジャーシート」について疑問を解消していきます。ダイソーの500円マット「レジャーマット」が売っていない?
ダイソーの公式通販サイト「ダイソーネットストア」では、「レジャーシート」の在庫がないと表示されている期間が長くありました。お店でも売っていないので、手に入らないのでは? と思われましたが、アウトドアの季節が近づいてくると店頭に並ぶようになりました。お店によって取り扱いは異なりますし、品切れになっている場合もあります。ダイソーの500円マット「レジャーマット」の売り場はどこ?
筆者が利用する店舗では、キャンプ用品のコーナーにありました。キャンプ用品にはテーブルやサンシェードなど大型のものもあるので、目立つかもしれませんね。もし見つからない場合には、店員さんに確認してください。■【まとめ】ダイソーの500円マット「レジャーマット」はヨガやキャンプで使えて万能
ダイソーの「レジャーマット」は550円(税込)で買える便利なマットです。アウトドアやスポーツ観戦はもちろんですが、ヨガでも使用できますよ。また昼寝の時のマットにしてもよいかもしれません。サイズも大きく大人でも問題ありませんから、家族みんなで使ってみてはいかがでしょう。
DATA
ダイソー┃レジャーマット(ポーチ付、カーキ)
価格:550円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。