■ダイソーのワイヤレス充電器が使いやすい!
スマホの充電をする場合、ケーブルで接続することが多いかもしれません。そのケーブルがちょっと邪魔に感じてしまうならば、ワイヤレスの充電器がおすすめです。ダイソーにも「ラウンドワイヤレスチャージャー」が売っていますよ。この記事では実際の充電時間や使い勝手を紹介していきます。
ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」の仕様
スマホ充電の際にはそもそも対応しているのかどうか確認しておきましょう。ダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」は、ワイヤレス給電の国際標準規格であるQi認証登録済みですが、対応機種は決まっています。
iPhone8以降に発売のiPhoneQiワイヤレス充電に対応したAndroidスマートフォンなどに対応しています。
またスタンドボタンによってスタンドタイプになります。
横置きで、動画を見ながらでも充電ができます。
スマホは縦置きでも問題ありません。ただし、スマホのサイズによっては横置き、縦置きができない場合もあります。
最大出力は5Wで、スマホ専用となっています。またダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」専用のケーブルが付いています。
ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」の値段・価格・コスパ
ダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」は1100円(税込)です。スマホを置くだけで充電ができケーブルも必要ありませんから、ストレスがないことを考えるとコスパはよいです。
ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」のサイズや材質
ダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」のサイズ(スタンド収納時)は、約幅11cm、高さ12.5cm、厚み1.5cmです。重さは約83gあります。厚みがなく軽いので持ち運びも楽です。ケーブルの長さは約100cmです。材質はABS樹脂です。
ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」でスマホを充電してみる
ダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」を使って、スマホ(iPhone8)を充電してみます。10時9分に、バッテリー15%で充電スタートです。
11時3分には55%になりました。
11時53分にバッテリーが80%となり、低電力モードが解除されています。ケーブルで接続した方が時間は短縮できそうですが、充電途中でスッと手に取れるのは大きなメリットと感じました。
■ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」に関するQ&A
ここでダイソーの「ラウンドワイヤレスチャージャー」に関する疑問を解消していきます。ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」の売り場はどこ?
ダイソーの店舗によって違いはありますが、筆者が利用するお店ではスマホ関連商品のコーナーにありました。イヤホンや充電ケーブルなどが並んでいて、ここでスマホ関連が全て揃うようになっていました。ただしお店によっては取り扱いがない場合もあります。ダイソーにはワイヤレス充電器以外に、モバイルバッテリーも売っている?
ダイソーには「ラウンドワイヤレスチャージャー」のほかに、モバイルバッテリーも売っています。「10000mAhモバイルバッテリー」で、ケーブルをつなげるポートが2つあります。価格は1100円(税込)です。また5000mAhもあり、こちらは770円(税込)です。DATA
ダイソー┃モバイルバッテリー10000mAh ホワイト
価格:1100円(税込)
DATA
ダイソー┃モバイルバッテリー5000mAh ホワイト
価格:770円(税込)
■【まとめ】ダイソーのワイヤレス充電器「ラウンドワイヤレスチャージャー」で、ストレスなしで充電できる
欠かすことができないスマホの充電を、より快適に行うためにはケーブルの有無も影響してきそうです。「ラウンドワイヤレスチャージャー」のようにケーブルがなければ充電をしていたスマホをスムーズに手に取ることができますね。もちろんその間は充電されていませんが、ストレスがないのは大きなメリットではないでしょうか。
DATA
ダイソー┃ラウンドワイヤレスチャージャー BK
価格:1100円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。