■ダイソーのすだれで日差しを遮ろう! おすすめ3選
強い日差しが部屋に入ってこないようにするため、窓にすだれをつける家庭も少なくありません。室内の温度が上がりにくくなれば冷房の設定温度も高くなって、節電につながりそうです。ダイソーでもすだれが販売されるようになりました。ダイソーでおすすめのすだれ3つを紹介していきます。
日差しを遮るためには植物を活用するグリーンカーテンやすだれ、遮光性のあるカーテンなどを取り入れることも。少しでも室内の温度を下げ、冷房の温度設定を下げる目的がありますよね。近年は電気代が高く、節約意識も高まっていて、取り入れる人も多いことでしょう。
この中ですだれは、趣があってどこか懐かしい雰囲気が漂うアイテム。取り付けには多少の手間がかかるのですが、一度つけてしまえばOK。隙間があって風も通すので、涼しさを感じることもできます。
ダイソーのすだれはサイズや素材違いで3つのタイプがあります。窓の大きさに合わせて選ぶことができます。
【ダイソーのすだれ1】自然な色合いの「天津すだれ」
ダイソーの「天津すだれ」は、昔ながらのすだれ! という色合いです。
葦の自然な雰囲気が出ているので、趣もありますよね。
サイズは横が74cm、長さが90cmあります。大きめサイズなので、壁についている窓に対応できそうです。使用前には、天日干しをしましょう。フックはついていないので、別途購入が必要になります。
材質は葦、竹、ポリエステルです。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃天津すだれ
価格:110円(税込)
【ダイソーのすだれ2】小さい窓におすすめ「いぶしすだれ」
ダイソーの「いぶしすだれ」は、少し茶色っぽくなっていて、「天津すだれ」とはまた違った雰囲気になります。
見方によっては、使い込まれた味のあるすだれになりますね。
サイズが横45cm、長さが60cmなので、あまり大きくはありません。小窓などに使用できそうです。価格は110円(税込)です。
材質は葦、竹、綿です。こちらもフックなどがついていないので、別途購入してください。
DATA
ダイソー┃いぶしすだれ
価格:110円(税込)
【ダイソーのすだれ3】ブラインドのようなイメージになる「カラーすだれ」
これまで紹介してきたすだれは、天然素材が使用されていましたが、「カラーすだれ」は樹脂でできています。葦のすだれとは雰囲気が違ってきて、ブラインドのような雰囲気になるかもしれません。
カラーはダークブラウンで、とても落ち着きがあります。
サイズは横が88cm、長さが110cmあるので、大きな窓でも対応できそうですね。
材質は本体がポリエチレン、ポリプロピレン、紐が綿、桟が竹です。価格は550円(税込)です。フックはついていないので、別途購入が必要です。
DATA
ダイソー┃カラーすだれ
価格:550円(税込)
■ダイソーのすだれに関するQ&A
ここからはダイソーのすだれについてわからないことを解消していきます。ダイソーのすだれが売っていない?
ダイソーのすだれは1年を通して売っているわけではなさそうです。少なくとも筆者が利用する店舗では、5月くらいから店頭に並び始めました。基本的には夏に使うものなので、季節限定商品といえそうです。ダイソーのすだれの売り場はどこ?
すだれは夏の暑さ対策や節電グッズとして販売されることもあり、特設コーナーに並んでいることもあります。すだれだけでもスペースが必要なので、お店の入り口などに置かれていることもありますよ。■ダイソーの「すだれ巻上器」もおすすめ
ダイソーのすだれ本体にはフックがついていませんから、すだれ用のフックも一緒に買っておきたいですね。またすだれをまとめておくときには、「すだれ巻上器」が利用できます。すだれを一括りにできるので、日差しがない日に風を入れたいとなったら、これが役立ちますよ。価格は110円(税込)です。DATA
ダイソー┃すだれ巻上器(180cm用)
価格:110円(税込)
■【まとめ】ダイソーのすだれで暑さ対策をしていこう
すだれを使うことで日差しを遮ることができ、暑さ対策ができます。ダイソーでは大きさや素材によって種類がありますから、どこにつけるかで選んでいきましょう。また取り付け用のフックは付属されていませんから、一緒に購入するのもおすすめですよ。
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。