■ダイソーの毛玉取りに注目! 簡単に洋服のメンテナンスができる
毛玉ができやすい素材の洋服は、毛玉ができたら処分するという考えもありますが、メンテナンスをして長く使うこともできそうですね。毛玉の場合は「毛玉とり」があるので、比較的簡単に手入れができるのではないでしょうか。ダイソーにも「毛玉とり」が売っているので、早速紹介していきましょう。
洋服についた毛玉は、自分で取ろうとすると生地を傷めてしまうことがあります。また数が多くなると、自力では無理と判断してそのまま放置される場合もあるでしょう。そのようなときこそ、ダイソーの「毛玉とり」を使ってほしいです。
アルカリ単3電池が2本があれば、簡単に毛玉をとることができます。毛玉を引っ張ってとる訳ではないので、生地へのダメージも少なくてすむでしょう。あっという間に毛玉がなくなるので、時短にもつながりますよ。
ダイソーの「毛玉とり」の価格・コスパ
ダイソーの「毛玉とり」は110円(税込)です。この価格で毛玉がとれる便利アイテムを買えるのは、とてもお買い得。電池は別売りですが、それを加味してもコスパはよいと感じます。ダイソーの「毛玉とり」のサイズ・材質
ダイソーの「毛玉とり」は手のひらに乗るサイズです。クローゼットで保管しやすいですね。
材質はABS樹脂、ポリスチレン、スチールです。
ダイソーの「毛玉とり」の使い方
ダイソーの「毛玉とり」は、単3電池を2本使います。カバーを外して、電池を入れましょう。
今回はスカートについた毛玉をとっていきます。柔らかく平らなところにおき、円を描くようにして動かします。
生地に強く押し当てると生地が傷む可能性があります。網の周りの部分ではなく、中心部分を生地に当てて使います。
コンパクトサイズで重さもなく、クルクルを回していくだけなのでとても簡単です。毛玉がどんどんとれていくので、なんだか面白くなってきました。
毛玉がなくなっています。
そして毛玉とりの方に、ごみがたまりました。カバーは外れるので、中のごみは捨てることができます。
さらに、ブラシ付きですから、狭い部分のごみも取り出せます。使った後の手入れも簡単なのは、ありがたい点です。
注意点は、モヘアやアンゴラ、カシミアなどの毛の長い製品や生地が薄い製品、模様編みのセーター、高級品などには使用しないことです。また長期間使用しないならば、電池は外しておきましょう。
■ダイソーの「毛玉とり」に関するQ&A
ダイソーの「毛玉とり」について、わからないことを解消していきます。ダイソーの「毛玉とり」の売り場はどこ?
ダイソーにはたくさんの商品があるので、毛玉とりの場所がわからないかもしれません。筆者が利用する店舗では、衣類が置かれているコーナーにありました。衣類のメンテナンス商品なので、ほかにホコリが取れるブラシなどもありましたよ。もし見つからない場合には、店員さんに聞いてみてくださいね。■【まとめ】ダイソーの「毛玉とり」でかんたんメンテナンス! 服が長持ちしておすすめ
衣類に毛玉ができてしまうと見た目が気になってしまうもの。そのようなときこそ、ダイソーの「毛玉とり」でさっとメンテナンスをしてみてはいかがでしょう。お気に入りの洋服も長く使うことができそうですよ。
DATA
ダイソー┃くるくる毛玉取りL873
価格:110円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。