■ダイソーの「くるりんカッター」に注目! 盛り付けを華やかにできておすすめ
サラダの盛り付けは、使う野菜によってアレンジができるものの、いつも同じ形に切っていませんか? 食べやすいサイズがあるのでしょうけれど、お子さんがいたり、ホームパーティをしたりする時などは、盛り付けも工夫したいですよね。そんな盛り付けの工夫に使いたいのが、「くるりんカッター」です。どんな商品なのかも含め、詳しく紹介していきます。
ダイソーの「くるりんカッター」とは?
ダイソーの「くるりんカッター」は、きゅうりやにんじんなどの細長い野菜をらせん状にカットできる商品です。通常野菜を切るとそれぞれが離れてしまいますが、ダイソーの「くるりんカッター」を使えば、切り離されることがありません。パッケージにあるような、つながったままの状態になるのです。切った後は伸ばすこともできるので、盛り付けが華やかになりますね。
野菜を切る刃がついていますが、包丁のような鋭さはありません。ただ扱うときには怪我の注意をしてください。
ダイソーの「くるりんカッター」の価格・値段・コスパ
ダイソーの「くるりんカッター」は110円(税込)です。自分で包丁を使って華やかな盛り付けをするのは難しいですから、ダイソーの「くるりんカッター」の便利さを考えるとコスパはよいと思います。ダイソーの「くるりんカッター」のサイズ・材質
ダイソーの「くるりんカッター」は全体の長さが10cmほどあります。カットしやすい野菜のサイズは、直径3~10cmです。
材質はABS樹脂です。耐熱温度は-20~80度です。
ダイソーの「くるりんカッター」の使い方
ダイソーの「くるりんカッター」を使ってきゅうりをらせん状にカットしていきます。ダイソーの「くるりんカッター」のらせん部分をきゅうりにさして、ハンドルを回しながら根本まで入れていきます。
きゅうりがカーブしていると、らせん部分が突き抜けてしまうので、できるだけ真っ直ぐなきゅうりを選ぶのがポイントです。
ハンドルを時計回りに回していきます。そうすると、きゅうりに刃の部分が当たって、きゅうりがカットされていきます。
あまり長くなるときゅうりにぶつかってしまうので、途中で切る方がやりやすいです。
らせん状にカットできました。
カットしたきゅうりをサラダに盛り付けました。筆者の場合いつもは千切りにしてしまうのですが、このような盛り付けをするとなんだか気分が変わります。
■ダイソーの「くるりんカッター」に関するQ&A
ダイソーの「くるりんカッター」について、疑問に思うことを解消していきます。ダイソーの「くるりんカッター」が売っていない? 売り場はどこ?
ダイソーの「くるりんカッター」は、お店によって取り扱いがない場合もあります。筆者もダイソーを何店舗かまわって、ようやく見つけました。ダイソーの公式通販「ダイソーネットストア」にもないので終売になったという情報もあるのですが、もし見つからない場合には店員さんに聞いてみてください。売り場は、キッチンの便利アイテムのコーナーでした。■【まとめ】ダイソーの「くるりんカッター」を使って野菜を華やかにカットしてみよう
サラダを作る際に、いつもと盛り付けを変えたいと思ったら、ダイソーの「くるりんカッター」を使ってみてください。らせん状になって、見栄えも変わってきますよ。人が集まるホームパーティなども、話題になるかもしれませんね。また野菜が苦手なお子さんでも、この形なら食べるかも!? そんな期待が持てるキッチンアイテムです。
DATA
ダイソー┃くるりんカッター
価格:110円(税込)
※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。