大学進学までの道のり
ELSはアメリカの約600大学と提携しています! |
ELSインターナショナルカレッジでの半年が終われば、生徒達は目的の大学に一番近いロケーションにあるアメリカのELS Language Centersで2ヶ月間、最後の仕上げをし、その後それぞれの大学に進学することになります。万が一、半年間で規定通りの英語力が伸びない場合も、現地で引き続き英語研修を行うということが可能ですので、必ず大学進学への道が開かれることになります。
大学進学までのモデルスケジュール
4~10月:ELSインターナショナルカレッジ↓(渡米)
11~12月:ELS Language Centers
↓
1月~:大学進学
※英語力が規定に達しない場合は次の4月や9月の入学を目指します。
人気のある州は西海岸のカリフォルニアとワシントン
日本人留学生にとって、人気のある州ベスト5はカリフォルニア、ニューヨーク、ワシントン、マサチューセッツ、テキサスとなりますが、ELSの生徒達が大学を決める際に人気がある州はカリフォルニア州とワシントン州だそうです。理由としては、日本から近いというロケーションもあるかもしれませんが、留学生を受け入れる体制が充実している大学が多いこと、UCLAといった名門校や留学生に人気のコミュニティカレッジ(2年制大学)がたくさんあることも人気の理由のようです。では、生徒達は大学でどのような勉強をするのでしょうか? ELSインターナショナルカレッジのスタッフに人気の専攻について聞きましたところ、最近の傾向として、Music Business(音楽ビジネス)、Fashion Merchandising(ファッション・マーチャンダイジング)、Film/TV Studies(映画・テレビ製作)・Sports Management(スポーツ・マネジメント)などの専攻が人気だそうです。アメリカならではという感じがしますが、実際、アメリカの大学はかなり実践的な勉強をしますので、日本では専門学校で勉強をするような専攻があるのもアメリカの特徴と言えます。