ホームステイ
ホストファミリー宅に滞在しながら留学生活!
留学中の滞在方法はいくつかありますが、中学生や高校生が留学する場合、基本的には学校の寮に滞在するかホームステイをするということになります。

そして、留学希望者や親からいつも聞かれるのが「ホームステイと寮ってどっちがいいんでしょうね?」という質問です。皆さんはどう思いますか?どちらもメリット・デメリットがあると思いますが、それがメリットになるかデメリットになるかも人によって異なりますので、ここではそれぞれの特色を考えてみましょう。

ホームステイ滞在

ホームステイは現地の家庭(ホストファミリー宅)に滞在するというもので、留学生には自分の部屋が与えられます。通常、食事は平日2食(朝と夕)、週末3食という場合が多いです。

一般的なホストファミリーのイメージがどういうものかは分かりませんが、日本にもいろいろな家庭があるように、海外のホストファミリーも様々です。老夫婦だけの家庭、若い夫婦と赤ちゃんの家庭、シングルマザーと子供の家庭、現地の国籍を持っていても別の国から移民してきた家庭、アパートに住んでいる家庭、プール付きの豪邸に住んでいる家庭などなど、様々な家庭があります。

ホストファミリーに共通している点は、彼らに課せられた義務は「部屋の提供」と「食事の提供」ということだけ。そして、もう一つ分かっている点は、留学生はゲスト(お客様)ではなく、家庭の一員としてその家の一部屋を借りて滞在させてもらっているということです。ですから、各家庭のルールややり方に従う必要があります。

でも、学校や寮とは異なり、現地の人たちとの生活を通して、その国を知ることもできますし、同年代の生徒達と生活をする寮と異なり、ホストファミリーは大人ですから、いろいろサポートしてくれるかもしれないという期待は持てます。

ホームステイの当たりはずれ

「ホームステイって当たりはずれがありますよね~」という言葉をたまに聞きます。確かに当たりはずれといえばそうかもしれませんが、それよりも「相性の良し悪し」だと思います。

ホームステイを手配するのは、学校のホームステイ・コーディネーターまたは学校が提携するホームステイ手配業者ですが、問題が起これば彼ら自身が困りますから、変な家庭、問題を起こしそうな家庭を紹介しないように調査をした上で手配をします。ただ、どの家庭にも暗黙のルールや決まりがありますから、考え方や習慣の違いなどから行き違いが起こるということはあるかもしれません。また、日本に比べると食事がシンプル(貧しい?)といったことも聞きます。

結局、他人同士であるということ、ホームステイ代は払いますが、他人の家庭に滞在させてもらっているということを理解したうえで、その家庭のルールや考えを尊重しながら生活をすることでお互いに気持ちよく生活ができるのではないかと思います。

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