■ダイソーの鉛筆削りは種類が豊富でおすすめ
お子さんが小学生の場合、学校では鉛筆を使うことが多いでしょう。また仕事で鉛筆を使うこともありますから、鉛筆削りは必須アイテムになりそうですね。鉛筆削りはホームセンターなどでも売っていますが、ダイソーでも販売されています。今回は、ダイソーの公式通販サイト「ダイソーネットストア」の商品を含め、おすすめ5つをピックアップしていきましょう。
■【ダイソーの鉛筆削り】おすすめ1位:「えんぴつけずり けずっ太くん」
ダイソーには数種類の鉛筆削りがありますが、その中でおすすめ1位は「えんぴつけずり けずっ太くん」です。
芯先を5段階で調節可能で、書きやすい太さにすることができます。この点を評価して、おすすめ1位にしました。また鉛筆を入れる部分を隠せるシャッター付き。削りかすが出ないようになっているので、ペンケースの中も汚れません。
ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」の値段・価格・コスパ
ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」は110円(税込)です。芯の太さを調整できますし、持ち運びのしやすさを考えると、コスパもよいでしょう。ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」のサイズ・素材
ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」のサイズは幅2.8cm、奥行6.9cm、高さ4.3cmです。手のひらに乗るサイズで、一般的なペンケースにも入ります。
材質は、本体がPS、ABS、刃がスチールです。
ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」の使い方・開け方
ダイソーの鉛筆削り「えんぴつけずり けずっ太くん」を使用する時には、ダイヤルで芯先の設定をします。
画像は、ダイヤルを1に設定して削った場合です。かなり尖っています。
そしてこちらはダイヤルを3に設定したとき。芯先の長さに違いがあることがわかります。
調整をしたら鉛筆を入れて回すだけ。削りかすは底フタにたまるので、外して捨てることが可能です。使い終わったら、シャッターを閉じておきましょう。
DATA
ダイソー┃えんぴつけずりき けずっ太くん
価格:110円(税込)
■【ダイソーの鉛筆削り】おすすめ2位:3種類の削り方ができる「トリプル鉛筆削り」
ダイソーの「トリプル鉛筆削り」は鉛筆を入れる箇所が3つあります。
左から標準、太軸、芯が長めで削れます。3種類で対応してくれるので、おすすめ2位です。
画像は芯を長めにして削ったものです。削った後は、反対側から捨てることができますよ。
材質は、ふたがポリプロピレン、ケースがアクリルニトリロスチレン、刃がスチールです。一般的なペンケースに入るサイズで、価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃トリプル鉛筆けずり
価格:110円(税込)
■【ダイソーの鉛筆削り】おすすめ3位:お子さん向けの「鉛筆削り(IamDoraemon)」
「鉛筆削り(IamDoraemon)」は、ドラえもんに登場するキャラクターのイラスト入りの鉛筆削りです。お子さん向けかもしれませんね。
可愛らしいイラストで、お子さんが率先して削ってくれるかもしれませんから、おすすめ3位です。鉛筆を入れる箇所は2つあり、標準と芯長めで削ることができます。
画像は、芯を長めに削りました。
ケースの上部が開くので、削りかすも捨てやすいです。材質は、本体がポリスチレン、刃がスチールで、価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃鉛筆削り(IamDoraemon)
価格:110円(税込)
■【ダイソーの鉛筆削り】おすすめ4位:自宅やオフィスで使いたい「鉛筆削り」
ダイソーの「鉛筆削り」は、ペンケースには入れにくいサイズなので、自宅やオフィスで使うタイプです。
使い方の説明が書かれた紙が入っているので、それを参考にしながらしっかりと使っていきましょう。持ち歩きには不向きなので、おすすめ4位です。
まずは白い部分を引き出します。その後で鉛筆を入れて、固定します。
ハンドルを回すと、白い部分がだんだん閉じられ、鉛筆が削られていきます。
芯は針のようには尖りませんが、しっかりと削られています。
削りかすがたまるので、ケースを開けて捨てましょう。材質はポリスチレン、ABS樹脂です。価格は110円(税込)です。
DATA
ダイソー┃鉛筆削り
価格:110円(税込)
■【ダイソーの鉛筆削り】おすすめ5位:鉛筆を入れるだけでOKな「電動鉛筆削り」
ダイソーの公式通販「ダイソーネットストア」には、乾電池で動く「電動鉛筆削り」がありました。鉛筆を入れるだけで、自動で削ってくれるので楽ですよね。乾電池式でコードがないのも使いやすいさのポイントでしょう。価格は330円(税込)です。取り扱いがない店舗も見受けられるので、おすすめ5位にしました。
DATA
ダイソー┃電動鉛筆削り
価格:330円(税込)
■ダイソーの鉛筆削りに関するQ&A
ダイソーの鉛筆削りについて、疑問を解消していきます。ダイソーの鉛筆削りは削れない? 口コミはどう?
ダイソーの鉛筆削りは、価格が安いこともあって、本当に削れるのか不安になるかもしれません。でも筆者自身は、問題なく削れると感じました。とくに電動鉛筆削りに関しては、高評価するTwitterの投稿も多く見られました。「電動鉛筆削り、ダイソーで300円だったのですが、3年くらいほぼ毎日使っていますが、まだ壊れていません。 おすすめできます♪」(Twitterより引用)
ダイソーの電動鉛筆削りを3年も使用しているそうです。でもまだ問題なく使えているそう。価格は330円(税込)ですから、とてもコスパの良い買い物だったようですね。「手動でも十分だったんだけど娘が鉛筆を使う頻度が増えてきたので電動鉛筆削りを買いました!ダイソー300円。 はじめは上手く削れなかったけどコツつかんだらキレイに削れた これは便利! 学校用鉛筆もこれでバッチリ! ダイソーありがとう」(Twitterより引用)
電動鉛筆削りは、最初に使う際にはコツがあるようですね。もしかしたら、コツを掴めないと削れないと感じてしまうのかもしれません。でも、一旦コツを掴めば綺麗に削れるそうです。「ダイソーに売ってるミッフィーの鉛筆削りくっそ可愛いなぁ!!」(Twitterより引用)
ダイソーにはミッフィーの鉛筆削りもあったそうです。2023年4月下旬の時点では見つけることができなかったのですが、可愛らしいとのこと。再販を期待してしまいます。■【まとめ】ダイソーの鉛筆削りは、機能性やサイズで選んでいこう
ダイソーの鉛筆削りには芯の長さを調整できるタイプもあります。それぞれ書きやすい芯の太さがあるので、調節機能があると助かりますね。またサイズに関しては、ペンケースに入るもの、自宅やオフィスに置いておくものがありました。どこで使うのかによって、使いやすいものを選んでいきましょう。