翌朝キッチンやリビングにニオイが残っていると「はぁ~」
室内で料理をすると、何らかのニオイが残ってしまうもの。特に焼肉や焼き魚などは、ニオイが強い上になかなか消えてくれません。夜に料理をして、翌朝にもキッチンやリビングにニオイが残っていると、「はぁ~」とため息が出てしまいます。
仕方ないのかなとあきらめていたのですが、パナソニックの「ジアイーノ」を使用してみてびっくり! いつものニオイがほぼ感じられなくなっていたのです!
焼肉の翌日、次亜塩素酸の力はすごいと実感
パナソニックの「ジアイーノ」は、次亜塩素酸を使った空間除菌脱臭機です。水道水と塩を電気分解することで、次亜塩素酸水溶液を生成する仕組みです。専用の塩タブレットはユニットにセットしておくと自動的に投入されます(※自動投入は一部機種のみ)。筆者が使用したパナソニックの「ジアイーノ」(F-MV5400)には、集中クリーンモードが搭載されていて、これを使うと一時的に次亜塩素酸の濃度がアップして、集中的に除菌脱臭をしてくれます。稼働している間は、少し音はしますが、気になる騒音ではありません。ただ、次亜塩素酸特有の塩素系のニオイはします。
筆者は焼肉をするときに、パナソニックの「ジアイーノ」を使ってみました。焼肉の準備と同時に、パナソニックの「ジアイーノ」を稼働します。瞬間的にニオイが消えるわけではないので、食べているときは焼肉のニオイを楽しめます。逆に、焼いているとき瞬時に消えてしまったら、ちょっと残念ですよね。
パナソニックの「ジアイーノ」が力を発揮するのは、焼肉をした後! パナソニックの「ジアイーノ」の集中クリーンモードにしておいたら、朝にはほとんどニオイが残っていなかったのです。カーテンやソファにもニオイ残りがほとんどありません。あの翌朝のガッカリ感がなくなったことに、筆者は「これはすごい!」と本気で感動しました。
ニオイ残りで諦めていた料理を作れる
料理後のニオイが気になってしまい、作るのを諦めているメニューはありませんか? わが家では、焼き魚です。家族全員がさばやさんまが好きなのですが、室内で作ると煙やニオイが出て部屋中が臭くなってしまい、残り香で部屋が生臭くなるのもあって、キッチンで焼くのを諦め、屋外で魚を焼いていたのです(筆者は地方暮らし。お隣さんは少し離れています)。アウトドア気分といえば聞こえはいいのですが、冬は寒いし、夏は暑い。そんなこともあって、室内で魚を焼くにはどうすればいいのかと考えていました。
今回パナソニックの「ジアイーノ」を使いながら魚を焼いてみたところ、まったくニオイがしないわけではないですが、キッチンのニオイ残りがあまり感じられなくなりました。これなら室内で焼いても大丈夫! 諦めていた料理も作れます。
料理後のガッカリや諦めを消す。これがジアイーノのいいところ!
パナソニックの「ジアイーノ」は次亜塩素酸を使用しながら脱臭や除菌をしてくれる優れものです。それ以上に、料理のあとに残ったニオイを嗅いだ時のガッカリ感や、ニオイが気になるから作るのを諦めてしまうメニューがなくなるのは、とても大きな利点だと感じました。パナソニックの「ジアイーノ」が消してくれるのは、ニオイだけではなく料理をする人の毎日のストレスではないでしょうか。DATA
パナソニック|ジアイーノ F-MV5400
寸法:高さ 710 × 幅 398 × 奥行 270mm
本体質量:約11.8㎏(タンク空時)