定年・退職のお金

老後に、孤立しない! 楽しくお得に時間を過ごせる趣味や活動って?

老後は、現役時代と比べて孤立してしまいがちです。孤立することで、誰とも会話がなく認知症が進んでしまうともいいます。今回は、老後に孤立しないためにやっておきたい、お得にできる趣味や活動をご紹介します。

執筆者:All About 編集部

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老後は趣味をもったり、外に出てコミュニティーに参加することが大切

会社に勤務をしていたときは、職場の仲間や、取引先・お得意さまなど人との関わりがあり、コミュニティーがある世界が当然だったという人も多いと思います。

しかし退職後は、自分から進んで社会との関わりをもつように行動しないと、孤立してしまいがちです。孤立することで、誰とも会話がなく認知症が進んでしまうともいいます。

社会との関わりをもつためには、趣味をもったり、外に出てコミュニティーに参加することが大切です。ただ、できるだけお金をかけずにできることにでなければ長続きしません。
老後は社会とのつながりが大切です。自分にあった、趣味やコミュニティーを見つけましょう

老後は社会とのつながりが大切です。自分にあった、趣味やコミュニティーを見つけましょう

今回は、お得にできる、孤立しない楽しめる趣味や、活動をご紹介します。自分にあったものが見つかる手助けになればと思います。

■季節ごとにウオーキングやハイキングのイベントに参加する
鉄道会社等では、季節ごとに、ウオーキングやハイキングを実施しています。500円程度で参加できるものが多いです。季節の花々を楽しみ、鳥のさえずりを聞きことで、気持ちも豊かになり、健康にもいいですね。

■近くの公園のお得な年間パスポートを購入する
近くの公園のお得な年間パスポートを購入して、季節の移り変わりを楽しみましょう。友人は新宿御苑の年間パスポートを購入して、お散歩を楽しんでいます。今まで気づかなかった景色が目にとまり、小さなことに感動を覚えることでしょう。一人で行くのもいいでしょうし、たまには知り合いを誘ってみるのも楽しいですね。

■合唱(コーラス)に参加する
腹式呼吸で発声するとことは、とても健康にいいです。気持ちも豊かになります。

■園芸・ガーデニングをする
野菜や花を育てると、植物の成長過程が観察できて心が豊かになります。また、食べられる野菜を家庭菜園で育てることで、食費の節約にもつながることでしょう。自宅で家庭菜園を始めると近所の人に野菜をあげたりできますし、お花が好きな人と会話がはずむこともあるでしょう。

■ボランティアをする
ボランティアには清掃や介護、育児など、いろいろあります。自分にあった活動を探して、地域のボランティアに参加すると、多くの人と交流もできます。

■地域の公民館やクラブ・サークルに参加する
地域の公民館では、シニアが参加するサークル活動があります。囲碁・将棋など、同じ趣味をもつ仲間との時間は楽しいでしょう。スポーツをしたい人で、体力に自信がない人は、卓球がおすすめです。卓球は、最初は遊戯感覚のピンポンでいいと思います。楽しくピンポンしていると、だんだんスポーツとしての卓球の楽しみ方が、わかってくることでしょう。

■熟年アカデミー(地域の高齢者向け講座)に参加する
高齢者向けの内容で、参加費も1000円くらいと安価で参加できる内容のものが多くあります。地元で無料配布されるタウン誌、新聞などに掲載されていることが多いです。住んでいる地域によって呼び方は違うと思いますが、例えば、書道、茶道、アロマテラピー、カラオケや、初めての英会話、数学講座、話し方教室、終活、マネー教室などがあります。身体を動かすものですと、ストレッチや太極拳、ヨガ教室など、楽しみながら健康な生活に役立つヒントになりそうなものが多いです。

これらの講座を教えている人は、現役世代のキャリアを生かして講師になっている人もいます。みなさんも講師にチャレンジしてみませんか。

今まで長い期間で身につけた知識や能力は、自分にとっては、当たり前のことに感じてしまうことかもしれませんが、一般の人にとっては、勉強(学び)になることが多いのです。もしかしたら、安価かもしれませんが、講師料(報酬)がもらえるかもしれません。

■大学の一般の社会人向けの講義に参加する
実際の大学の教授が、社会人向けに講義をしてくれるものがあります。経済や歴史などを学ぶことができます。

■公民館の喫茶店でひと休み
疲れてほっとしたいときはいいですね。公民館の中の喫茶店は、リーズナブルな価格に設定されていることもあります。喫茶店の常連さんと顔みしりになり、話がはずむこともあるでしょう。

■ラジオ体操に参加する
早起きは健康にも良いですし、一日を有効に過ごせることでしょう。無料や格安で参加することができます。ラジオ体操を通して仲間ができるとも聞きますのでおすすめです。

■無料の施設(ミュージアム・企業がやっている博物館)を訪れる
たとえば、東京都内ですと、東京ガスネットワークの「GAS MUSEUM」では、一般の人も無料で見学でき、都市ガス事業の歴史などを楽しむことができます。他にも無料で利用できる施設を探してみましょう。無料で利用できる施設であれば、友だちも誘いやすくなりますね。

シニア世代は、お金をかけずに生活を楽しむことができると、孤立感を感じることもなくなるでしょう。出歩くことで仲間もできますので、性格も前向きになり、過剰な節約意識にとらわれることなく過ごせるようになります。

監修・文/深川 弘恵(ファイナンシャルプランナー)

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