生活雑貨

2022年版・ワークマン「アスレシューズライト」は980円!超軽量でランニング◎

ワークマンの「アスレシューズライト」は980円(税込)でサイズ展開が豊富。ランニングとウォーキングを日課にしている川崎さんは、コスパと軽いはき心地を絶賛! 素材やサイズ感、カラー展開を解説し、使用感をレポ。2022年新作の「アスレシューズ」シリーズの種類も紹介します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

■ワークマンの「アスレシューズライト」がランニング&ウォーキングにおすすめ!

ワークマンの「アスレシューズライト」

ワークマンの「アスレシューズライト」


ランニングやウォーキングをしようと思ったら、まずはシューズの購入を考えると思います。いろいろなメーカーからも販売されているので、何を使ったらよいか悩むこともありますよね。そんな時に使ってみてほしいのがワークマンの「アスレシューズライト」です。筆者もこれを使ってランニングやウォーキングをしています。
 
ワークマンの「 アスレシューズライト」は軽くて履きやすい

ワークマンの「 アスレシューズライト」は軽くて履きやすい


もともと筆者は、ランニングやウォーキングを日課にしているので、これまでいろいろなシューズを使ってきました。クッション性が高いものもあれば、極限まで軽くしたシューズもあったのですが、値段が1万円を超えてしまうこともありました。

シューズは大切なのは理解しているのですが、2ヶ月ほどで靴底がすり減ってしまうので、もう少し価格が安いシューズがあればいいなと思っていたところでワークマンの「アスレシューズライト」を見つけました。価格なんと980円(税込)です。「アスレシューズライト」のこの価格なら買い替えも抵抗なくできると思ったのが、購入のきっかけでした。
 
ワークマンの「アスレシューズライト」は片足で150gと軽量(26.0cmの場合)

ワークマンの「アスレシューズライト」は片足で150gと軽量(26.0cmの場合)


実際に履いてみると、まずその軽さに驚きました。26cmサイズで片足が150gほどなのです。非常に軽いので足運びも楽です。

一方で、クッション性はそれほどありませんから、バウンドするような感じではありません。これは好みによって違うのですが、クッション性を求めるのであれば、後で紹介する「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」や「アスレシューズハイバウンス」がよいと思います。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」の値段・価格・コスパ

ワークマンの「アスレシューズライト」は980円(税込)

ワークマンの「アスレシューズライト」は980円(税込)


「アスレシューズライト」は980円(税込)です。ランニングシューズが980円(税込)で買えるのは驚きですし、むしろ「大丈夫なの?」と思ってしまうかもしれませんが、もちろん大丈夫。
 
2ヶ月使うと、底はすり減ってしまう

2ヶ月使うと、底はすり減ってしまう


数回はいただけで使えなくなることもなく、筆者は2022年10月現在、2ヶ月ほど使えています。そうは言ってもやはり底部分はすり減りますが、買い替えるのに抵抗がない価格だと思います。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」のサイズ・使用感

普段23.0cmを履く筆者は、「アスレシューズライト」も23.0cmでジャストサイズ

普段23.0cmを履く筆者は、「アスレシューズライト」も23.0cmでジャストサイズ


ワークマンの「アスレシューズライト」はサイズ展開も広いです。23.0、23.5、24.0、24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、28.0cmまであります。性別に関係なく使うことができますね。

普段23.0cmの靴を履いている筆者は、同じサイズの23.0cmを使っています。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」の素材・生地・仕様

ワークマンの「アスレシューズライト」の素材

ワークマンの「アスレシューズライト」の素材


ワークマンの「アスレシューズライト」の素材は、甲部分がポリエステルとポリウレタン、底部分がEVAです。
 
底部分は柔らかく、簡単に折れ曲がる

底部分は柔らかく、簡単に折れ曲がる


底部分は比較的柔らかいので、簡単に折れ曲がります。地面を蹴るときも抵抗はありません。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」のカラー展開は2色!

ワークマンの「アスレシューズライト」はブラックとステップライムの2色展開です。ステップライムは新色です。発色が綺麗なので、目立つ色だと思います。筆者は無難なブラックを選びました。

 

■ワークマンの「アスレシューズ」種類3選

ワークマンの「アスレシューズ」は他にも種類があります。ここで3つ紹介していきます。

 

1.ワークマンの「アスレシューズNEO(ネオ)」

「アスレシューズNEO(ネオ)」は、アッパーに耐久性と通気性のあるニット素材を使っています。また履き口に厚めのクッションパッドを搭載していて、かかとを密着させることで安定した歩行ができるようになります。価格は1500円(税込)です。

色はライムとブルーグリーンの2色展開。サイズは24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、28.0cmがあります(27.0cm、28.0cmはオンライン限定)

DATA
ワークマン┃アスレシューズNEO(ネオ)

サイズ:24.5~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く)
カラー:ライム、ブルーグリーン

 

2.ワークマンの「アスレシューズハイバウンスオーバードライブ」

ソール部分にワークマンのオリジナル高反発ソールBounceTECH(バウンステック)を搭載していることもあって、クッション性が高いシューズになっています。またソールに反発力のあるカーボン配合プレートDRIVEN PLATE(ドリブンプレート)内蔵しているのも特徴で、本格的なランニングに対応したモデルになっています。価格は2900円(税込)です。

サイズは24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、28.0cmで、カラーはブラックとマンダリンがあります。

DATA
ワークマン┃アスレシューズハイバウンスオーバードライブ

サイズ:24.5~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く)
カラー:ブラック、マンダリン

 

3.ワークマンの「アスレシューズ ウォッシャブル」

水洗いをしても乾きが速いのが「アスレシューズ ウォッシャブル」の特徴。価格も980円(税込)でコスパはとてもよいです。

サイズは24.5、25.0、25.5、26.0、26.5、27.0、28.0cmで、色はホワイト、ネイビーがあります。
オンラインストアでは2022年12月に入荷するようです。

DATA
ワークマン┃アスレシューズ ウォッシャブル

サイズ:24.5~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く)
カラー:ホワイト、ネイビー

 

■ワークマンの「アスレシューズライト」に関するQ&A

ワークマンの「アスレシューズライト」について、疑問を解消していきます。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」は滑る?

ワークマンの「アスレシューズライト」を履いている時に滑らないか心配になる声もありますが、筆者が使っている中では、滑ってしまったことはありません。雪の上では危険かもしれませんが、普段使う中ではとくに問題なく履くことができます。

 

ワークマンの「アスレシューズライト」の在庫情報は?

ワークマンの「アスレシューズライト」は店舗でも買うことができます。筆者が利用する店舗では、23.0cmや23.5cmは品切れになっていました。他のサイズは売っていたのですが、店舗によって品揃えは違ってきます。

ワークマンの公式オンラインストアにもありますが、2022年10月末の時点では入荷待ちとなっています。会員登録をしてログインをすると、入荷情報などを受けることができますよ。

 

■ワークマンの「アスレシューズライト」は軽くて履きやすい! 980円でコスパ最高

ワークマンの「アスレシューズライト」

ワークマンの「アスレシューズライト」は軽くてコスパ最強


ワークマンの「アスレシューズライト」はとにかく軽いランニングシューズです。重さを感じることがないので、走ったり歩いたりしていても疲れません。また底部分も柔らかいので、地面を蹴りやすいと感じます。

さらに何と言っても980円(税込)という価格は見逃せませんね。買い替えもしやすいですし、ちょっと使ってみようかなという人にもおすすめですよ!

DATA
ワークマン┃アスレシューズライト

サイズ:23~28cm(0.5cmきざみ27.5cm除く)
カラー:ステップライム、ブラック
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます