雨の日に建物の中に入る場合、入り口にかさを入れる袋が置いてありますよね。その袋が、ダイソーにありました。実はこの袋、かさを入れるだけではもったいない! 他にも便利な使い道があるので、お役立ち活用術をご紹介します。
ダイソーの「かさ袋」の使い道
ダイソーの「かさ袋」は、もともとは長いかさを入れるための袋です。長さは75cm、幅は11.5cmあります。上の部分に紐がついているのでフックなどにかけられます。下部分を引っ張ると簡単に撮れるのも楽ですよね。ダイソーの「かさ袋」の使い道は?
パッケージを見ると、「いろんな用途で使える!」とあります。例えば子供のおむつの処理袋、ポスター保管。筆者はフリマアプリを利用しますが、ポスターを売った時にこれに入れることができるなと思いました。
さらに長さを生かすことで、さらに違うものも入ります。筆者の場合、真っ先に思いついたのが野菜でした。
ニラがすっぽり! 長物野菜にちょうどいい◎
どんな野菜に使うかといえば、例えばニラです。筆者がよく買うニラは、ビニールの袋に入っているものの、密封されていないので匂いが気になっていました。それをダイソーの「かさ袋」に入れてみると、まさにジャストサイズ! 冷蔵庫保管にぴったりです。
上で結ぶことができるほどのサイズなので、匂いの強い野菜でも気になりにくく◎。空気が入りにくいので、乾燥を防ぐこともできます。
他にもねぎやゴボウなどの長い野菜にもおすすめ。
ダイソーの「かさ袋」は40枚で110円で販売されています。雨の日に持ち歩くのも良いですし、車の中に入れておくのも手ですね。もちろん、家の中で使うこともできますから、他にも違う使い道を見つけていくのも楽しいのではないでしょうか。
DATA
ダイソー┃かさ袋