■【100均】ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」は漏れない! 200円でおすすめ
筆者は香水ユーザーなのですが、以前から「だいたい瓶のボトルに入っていて、万が一漏れたら大変」としばしば思っていました。持ち歩きで瓶やボトルのままでは邪魔になったり、漏れが気になるんです。そこで「小さなボトルを使ってみよう!」と自分なりにやってみたのですが、いざ入れようするとうまく入らない……。ふらっと立ち寄ったダイソーで見つけたのが、「底部充填方式アトマイザー」でした。小さなボトル型でスプレーができるお役立ちアイテムです。
他社にも類似商品があると思うのですが、ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」は漏れずに持ち歩きやすく、香水をボトルに入れるのも簡単で愛用しています。コンパクトサイズなのも良い!
アトマイザーとは? ボトル、ローラータイプも
アトマイザーは、香水などを入れておくスプレー式の容器のことで、香水噴霧器と呼ばれる場合もあります。おもな種類はボトルやローラータイプです。見た目から保存容器だと思うかもしれませんが、そういった機能はありません。移した香水類ははやめに使い切りましょう。ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」の値段・価格・コスパ
「底部充填方式アトマイザー」は220円(税込)。香水の瓶の液漏れを心配しながら持ち歩く不安がなくなると考えれば、220円(税込)はかなり安い買い物です。ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」はスプレー式! 容量・サイズ感
「底部充填方式アトマイザー」のサイズは1.7cm×1.7cm×8.1cmで、一般的なリップクリームや口紅と同じくらいの大きさ・容量です。持ち運びやすいですね。
ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」はガラス? 材質・カラー展開
「底部充填方式アトマイザー」の材質は、本体がガラスとアルミニウム、スプレー部はポリプロピレン、ふたはアルミニウムです。筆者は黒を選びましたが、ほかにもピンクのカラー展開があります。
DATA
ダイソー┃底部充填方式アトマイザー
サイズ:1.7cm×1.7cm×8.1cm
カラー:黒、ピンク
■ダイソーの200円「底部充填方式アトマイザー」は漏れる? 入れ方・使い方!
「底部充填方式アトマイザーは200円だし、香水が漏れるのでは?」と不安な方もいるかもしれませんね。筆者も最初は多少心配したのですが、いまのところは液漏れはありません。「底部充填方式アトマイザー」を持ち歩くまでの手順やポイントを解説します。使い方1:ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」はノズルを確認
まずは持っている香水が対応しているかどうかの確認です。「底部充填方式アトマイザー」は香水ノズル2mm~5mmまでが適正です。規格外のボトルやノズルでは使えないこともあります。
使い方2:ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」と香水を準備
「底部充填方式アトマイザー」に入れるためには、香水ボトルのノズル部分のふたを外してください。準備万端! あとは簡単です。
使い方3:ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」の開け方! 詰め替え方は下から
「底部充填方式アトマイザー」の底にある注入口を香水ノズルと合わせて上下に動かします。そうすると、香水が中に入ってきます。液漏れを防ぐために、入れる香水は容器容量の5分の4までにします。
■使用感:ダイソーの「底部充填方式アトマイザー」は移し方がカンタン!
「底部充填方式アトマイザー」を使ってみて思うのは、香水の移し方が簡単なこと。注意することを考えるとしたら「バッグのふたが取れてしまうと、もしかしたらスプレー部分から香水が漏れるかも?」くらいです。しっかりとふたをして、衝撃が加わらないように持ち歩くようにすれば良いので、使い勝手がよく、筆者はまったく困っていません。■【100均】ダイソーの「アトマイザー」の疑問に答えるQ&A
「底部充填方式アトマイザー」に関連した疑問を解消していきましょう。ダイソーの200円「底部充填方式アトマイザー」が売ってない? 売り場・コーナーの場所はどこ?
良く利用するダイソーでは、「底部充填方式アトマイザー」はメイク用品の近くにありました。店舗によって置かれている場所が異なるかもしれませんから、見つからない場合には店員さんに聞いてみましょう。
ちなみにダイソーネットストアで確認しましたが、2022年4月現在、200円のアトマイザーはダイソーでは「底部充填方式アトマイザー」のみです。200円の表示を探すとすぐに見つかるかもしれませんね。