■ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」は濃厚なチョコ風味が美味しい！
ダイソーのパン「東京ブレッド」シリーズ
便利な生活雑貨をたくさん販売するダイソーですが、食品も充実しているのはご存じですか？ お菓子や調味料だけではなく、実はパンもお店に並んでいるんです。シリーズ化されている「東京ブレッド」は、種類も豊富。その中でもおすすめなのが「カカオチョコレートパン」です。しっとりしたパン生地とチョコクリームの相性バッチリです。
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」は、チョコ感あふれるパン
もともとダイソーの「東京ブレッド」は種類が豊富で、その時の気分で買うパンを選んでいます。でもついつい棚で探してしまうのは「カカオチョコレート」。チョコレートが練りこまれた生地が、なんともいえない美味しさでクセになる味なのです。
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」の値段・価格・コスパ
値段は108円（税込）です。スーパーにある一般的な菓子パンと同じくらいの価格ですが、あまり見かけることがないパンなので珍しさもありますね。そういう意味では価値があるような気がします。ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」の原材料・原産国・内容量
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」の原材料
「東京ブレッド」は富山県黒部市にある株式会社東京ブレッドで製造されたパンです。賞味期限の長いロングライフパンを主に製造している会社なので、美味しい状態で長期間保存できます。
原材料は以下の通りです。
小麦粉、チョコレートフラワーペースト、砂糖、卵、ショートニング、カカオペースト、パン酵母、ホエイパウダー、マーガリン、異性化液糖、食塩、発芽玄米パン酵母種/加工でん粉、香料、pH調整剤、増粘多糖類、乳化剤（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む）
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」は合成着色料や保存料は不使用
合成着色料や保存料は含まれていないので、安心して食べることができそうですね。
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」のカロリー・栄養成分表示
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」の栄養成分表示
1個あたりのカロリーは以下の通りです。
- エネルギー267kcal
- たんぱく質6.3g
- 脂質10.4g
- 炭水化物37.2g
- 食塩相当量0.406g
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」の賞味期限・保存方法
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」の賞味期限
筆者が2022年3月27日に購入した時点での賞味期限は、2022年5月15日です。2ヶ月近くあるので、冷凍保存をしなくても余裕を持って食べられます。直射日光や高温多湿を避けて保存しましょう。
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレート」は甘すぎないチョコが絶妙
ダイソーのパン「東京ブレッド カカオチョコレートパン」は甘すぎない味で食べやすい
ダイソー「東京ブレッド カカオチョコレート」を開封すると、さっそくチョコクリームの香りがただよってきます。その後で少しアルコールのような香りもするのですが、これは品質保持のためのアルコール製剤によるものなので、パンの品質には全く問題ありません。
一口食べてみると、パンのふんわりしっとりした感触があり、軽めのパンです。味は甘すぎず適度なチョコの風味が楽しめます。パン生地自体にも甘さがあり、全体的に食べやすい味に仕上がっています。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド カカオチョコレートパン
価格：108円(税込)
■ダイソーのパン「東京ブレッド」シリーズ種類5選！
「東京ブレッド カカオチョコレート」の他にも種類があります。他の5種を紹介していきましょう。賞味期限に関しては、2022年3月27日に購入した時点のものになります。ダイソーのパン「東京ブレッド 沖縄黒糖ミルクパン」
ダイソーのパン「東京ブレッド 沖縄黒糖ミルクパン」
ダイソーのパン「東京ブレッド 沖縄黒糖ミルクパン」は、開封した瞬間に黒糖の香りがしてきます。パン生地自体の甘さは控えめですが、黒糖特有の風味がしっかりしています。
ダイソーのパン「東京ブレッド 沖縄黒糖ミルクパン」は色が若干茶色っぽい
そして黒糖が使われているため、パン生地の中が若干茶色っぽくなっています。
原材料は以下の通り。
小麦粉、フラワーペースト、砂糖、卵、ショートニング、パン酵母、ホエイパウダー、マーガリン、異性化液糖、黒糖加工品（黒糖、還元水あめ）、食塩、発芽玄米パン酵母種/加工でん粉、清酒、香料、着色料（カラメル）、増粘多糖類、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む）。
1個あたりのカロリーは以下の通り。
- エネルギー273kcal
- たんぱく質6.3g
- 脂質10.7g
- 炭水化物38.0g
- 食塩相当量0.419g
賞味期限は2022年5月25日となっています。購入時から2か月ほど保存が可能です。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド 黒糖ミルクパン
価格：108円（税込）
ダイソーのパン「東京ブレッド つぶあんぱん」
ダイソーのパン「東京ブレッド つぶあんぱん」
ふんわりとしたパンの中につぶあんが入っています。
ダイソーのパン「東京ブレッド つぶあんぱん」。あんこは多すぎない量
あんこ好きにとっては、中の粒あんの量がやや少なめに感じてしまうかもしれませんが、あん自体に甘さがしっかりあるので、ちょうどいいバランスの量と考えることもできそうです。
原材料は以下の通りです。
つぶあん、小麦粉、砂糖、卵、ショートニング、ホエイパウダー、マーガリン、異性化液糖、パン酵母、発芽玄米パン酵母種、水あめ、食塩、食用植物油脂/乳化剤、甘味料（ソルビトール）、香料、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・リンゴを含む）
1個あたりのカロリーは以下の通りです。
- エネルギー334kcal
- たんぱく質7.8g
- 脂質7.6g
- 炭水化物58.7g
- 食塩相当量0.336g
賞味期限は2022年5月18日です。ほかのシリーズと同じく、2か月は保存できる計算になります。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド つぶあんぱん
価格：108円（税込）
ダイソーのパン「東京ブレッド こしあんぱん」
ダイソーのパン「東京ブレッド こしあんぱん」
さきほどご紹介した「東京ブレッド つぶあんぱん」と同じようにあんが入っています。こちらはこしあんで、つぶあんぱんと比べると強い甘さを感じました。
ダイソーのパン「東京ブレッド こしあんぱん」のあんは甘味が強い
甘さ控えめが好みの筆者はとしては、パン生地の分量を多めにして食べるとちょうど良いかなと思いました。
原材料は以下の通りです。
こしあん、小麦粉、砂糖、卵、ショートニング、ホエイパウダー、マーガリン、異性化液糖、パン酵母、発芽玄米パン酵母種、水あめ、食塩、食用植物油脂/乳化剤、甘味料（ソルビトール）、香料（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む）
1個あたりのカロリーは以下の通りです。
- エネルギー334kcal
- たんぱく質8.1g
- 脂質7.2g
- 炭水化物59.3g
- 食塩相当量0.343g
賞味期限は2022年5月16日です。ほかの「東京ブレッド」シリーズと同じく、2か月保存できます。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド こしあんぱん
価格：108円（税込）
ダイソーのパン「東京ブレッド 塩バターパン」
ダイソーのパン「東京ブレッド 塩バターパン」
塩味が美味しさを引き立たせ、さらにバターの風味もしっかりしています。
ダイソーのパン「東京ブレッド 塩バターパン」は塩気とバターの風味が美味しい
バターの甘さがはっきりとわかるので、おやつにも向いているパンだと感じました。
原材料は以下の通りです。
小麦粉、バター風味フラワーペースト、砂糖、卵、ショートニング、ホエイパウダー、マーガリン、パン酵母、異性化液糖、食塩、発芽玄米パン酵母種/ソルビット、加工でん粉、香料、増粘多糖類、pH調整剤、カロテノイド色素、乳化剤、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む）
1個あたりのカロリーは以下の通りです。
- エネルギー258kcal
- たんぱく質4.58g
- 脂質11g
- 炭水化物35.1g
- 食塩相当量0.686g
賞味期限は2022年5月18日です。ほかの「東京ブレッド」シリーズと同じく、2か月保存できます。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド 塩バターパン
価格：108円（税込）
ダイソーのパン「東京ブレッド 北海道クリームパン」
ダイソーのパン「東京ブレッド 北海道クリームパン」
程よい甘さのクリームパンです。
ダイソーのパン「東京ブレッド クリームパン」はクリームが点状に練り込まれている
中にクリームが入っているタイプではなく、生地に練りこまれています。見た目はクリームの量が少なめにも見えますが、食べてみると味は濃厚です。
原材料は以下の通りです。
小麦粉、フラワーペースト、砂糖、卵、ショートニング、ホエイパウダー、マーガリン、パン酵母、異性化液糖、食塩、発芽玄米パン酵母種/加工でん粉、酒精、香料、増粘多糖類、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・りんごを含む）
1個あたりのカロリーは以下の通りです。
- エネルギー261kcal
- たんぱく質5.18g
- 脂質10.6g
- 炭水化物36.3g
- 食塩相当量0.366g
賞味期限は2022年5月18日です。ほかの「東京ブレッド」シリーズと同じく、2か月保存できます。
DATA
ダイソー┃東京ブレッド 北海道クリームパン
価格：108円（税込）
■ダイソーのパン「東京ブレッド」に関するQ＆A
ダイソーのパン「東京ブレッド」について、わからないことを解消していきます。ダイソーのパン「東京ブレッド」がまずい？
ダイソーのパン「東京ブレッド」シリーズが「まずい」という意見もありますが、それはもしかしたら品質を保つためのアルコール剤の影響かもしれません。食べた時にアルコール剤特有の匂いがすることもあり、それを苦手と感じる人もいると思います。一方で、チョコやクリームの味がしっかりしているので、アルコール剤の匂いは気にならず美味しいと感じられる人もいることでしょう。ネットの口コミを見ると、意見はさまざま。味覚は人によって違うので、当然のことですね。
