■セブン-イレブンの餃子が美味しい!3つの魅力をご紹介!
ご飯のお供やちょっとしたおつまみにもなる餃子。自分で焼くとなると手間や時間がかかりますし、うまく焼けないこともありますよね。
そんなときには、電子レンジで加熱するだけでOKのものを使ってみては? セブン-イレブンにも簡単に作れる餃子が数種類あります。主に、冷凍食品とお惣菜の棚に並んでいる冷凍されていないタイプに分けることができ、それぞれに特徴があります。
今回は 、チルドの「皮がもっちり焼き餃子」と冷凍餃子の「レンジで焼き餃子」の2つを比べてみましょう。
魅力1:どちらも電子レンジで簡単調理
セブン-イレブンで売っているチルドの「皮がもっちり焼き餃子」と冷凍餃子の「レンジで焼き餃子」は、電子レンジで加熱するだけで食べられます。自分で焼くとなると手間や時間がかかりますが、すでに焼いてある状態なので煩わしさがないのが、大きなメリットです。魅力2:餃子の皮がもちもちで美味しい
実は餃子の皮にも美味しさのひみつがあると思います。もちもちとした食感で、食べ応えがあるのです。餃子専門店のような弾力があり、それも魅力のひとつになってきます。魅力3:「レンジで焼き餃子」は、セブン-イレブンの冷凍食品の中で最も売れている
セブン-イレブンには冷凍食品がたくさんありますが、その中で「レンジで焼き餃子」は最も売れている冷凍食品なのだそうです。手軽に簡単に食べることができますし、味も良いのが理由でしょう。ランキングで1位をとるほどなので、多くの人が魅力的に感じているだと思います。■セブン-イレブンのチルド餃子「皮がもっちり焼き餃子」の魅力をご紹介!
ここからはセブン-イレブンのチルド餃子「皮がもっちり焼き餃子」を詳しくみていきます。
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」の値段・価格・コスパ
価格は259円(税込/購入時)です。5個入っているので、1個あたり約43円ほど。自分で焼く手間がないので、この価格には納得です。セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」の原材料・内容量
餃子の原材料は以下の通りです。
キャベツ(国産)、小麦粉、豚肉、豚脂、澱粉、長葱、にら、調整ラード、植物油脂、生姜、にんにく、食塩、醤油、酒、ガラスープ、上白糖、澱粉加工品、ポークエキス、水あめ、小麦外皮、ゼラチン、胡椒/加工澱粉、調味料(アミノ酸等)、重曹、膨張剤、グリシン、乳化剤、炭酸Ca、酵素(一部に卵・小麦・ごま・ゼラチン・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
生姜、にんにくと記載がありますが、実際食べてみると、にんにくの風味は抑えめです。添付醤油たれの原材料は以下の通りです。
醤油、醸造酢、砂糖、食塩(一部に小麦・大豆を含む)
添付ラー油の原材料は、以下の通りです。
ラー油、植物油脂/香辛料抽出物、パプリカ色素(一部にごまを含む)
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」のカロリー・糖質・栄養成分
1包装当たりのカロリーは以下の通りです。
- 熱量350kcal
- 蛋白質11.5g
- 脂質16.4g
- 炭水化物41.0g(糖質37.2g、食物繊維3.8g)
- 食塩相当量2.5g(推定値)
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」の賞味期限・保存方法
筆者が2022年2月17日に購入した時点での賞味期限は、2022年2月20日の午前3時でした。冷凍食品ではなくチルド食品なので賞味期限は比較的短く、約3日となっています。10度以下で冷蔵保存します。
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」の加熱時間
電子レンジでの加熱時間は、500Wで1分50秒、1500Wで35秒と記載されています。
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」は肉がたっぷりで皮がもちもち!
セブン-イレブンの「皮がもっちり焼き餃子」を半分に切ってみると、具材に肉が多いことがわかります。そのため、肉汁が出てきてジューシーな味わいでした。
また皮が特徴的で、弾力があってモチモチとしています。1人で五個すべて食べるとかなりお腹がいっぱいになります。ちなみに、にんにくの香りはほとんどしません。
DATA
セブン-イレブン┃皮がもっちり焼き餃子 5個入り
価格:259円(税込)
熱量・カロリー:350Kcal
■セブン-イレブンの冷凍餃子「レンジで焼き餃子」の魅力をご紹介!
次はセブン-イレブンの冷凍餃子「レンジで焼き餃子」です。値段やカロリーなどを詳しく見ていきましょう。
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」の値段・価格・コスパ
価格は149円(税込)です。5個入っているので、1個あたり約30円ほど。お手頃価格ですね。セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」の原材料・内容量
原材料は以下の通りです。
野菜(キャベツ、たまねぎ、にら、にんにく)、食肉(豚肉、鶏肉)、ごま油、でん粉、食塩、香辛料、ホタテエキス調味料、ゼラチン、砂糖、チキン風味調味料、皮(小麦粉、なたね油、粉末状小麦たん白、でん粉、大豆粉、しょうゆ、卵白粉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カゼインNa、グリシン、乳化剤、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)。
内容量は5個で100gです。また、使用しているキャベツ、たまねぎ、にら、にんにくは国産を使っています。セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」のカロリー・糖質・栄養成分
1包装当たりのカロリーは以下の通りです。
- 熱量は167kcal
- たんぱく質7.0g
- 脂質6.5g
- 炭水化物20.8g(糖質19.5g、食物繊維1.3g)
- 食塩相当量1g(目安)
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」の賞味期限・保存方法
筆者が2022年2月中旬に購入した時点での賞味期限は、2022年11月16日です。冷凍食品なので賞味期限は約9か月と長いです。ただし、-18度以下で冷凍保存した場合となります。
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」の加熱時間
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」の電子レンジでの加熱時間は、500Wで1分40秒、600Wで1分30秒、1500Wで40秒と記載されています。「オーブントースター不可、袋を開けずに電子レンジ調理」などの注意書きもありました。
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」は塩胡椒がきいているけれどさっぱり系!
セブン-イレブンの「レンジで焼き餃子」を電子レンジで加熱して食べてみます。
野菜が多めで、さっぱりとした味でした。香辛料が強めで、塩胡椒の味が口の中に残ります。にんにくの匂いは気になりませんでした。皮は薄めで、もちもち感はほぼありません。軽めの餃子という印象です。それと、タレはついていません。
DATA
セブン-イレブン┃レンジで焼き餃子 5個入り
価格:149円(税込)
熱量・カロリー:167Kcal
チルドと冷凍、2つの餃子を大きさや味を比較をしてみました!
セブン-イレブンの冷凍餃子「レンジで焼き餃子」とチルド餃子「皮がもっちり焼き餃子」の大きさを比較してみました。左が「レンジで焼き餃子」(1個あたり20gで約30円)、右が「皮がもっちり焼き餃子」(1個あたり約43円)で、大きさがかなり違うことがわかります。大きさにこれだけの差があるので、同じ5個入りでも価格の差があるのでしょう。
2種類の違いを比較すると、「レンジで焼き餃子」は冷凍品で、塩胡椒がきいたさっぱり系の味で1個約43円。
一方、「皮がもっちり焼き餃子」は冷蔵品で、お肉がたっぷりでジューシーな味で1個約30円です。しっかり食べたいときにはこちらがおすすめです。お好みに合わせてチョイスしてみてください。
個人的には、セブン-イレブンの冷凍餃子「レンジで焼き餃子」は冷凍食品の中でも人気が高いだけあってイチオシ。冷凍ストックしておくと、ちょっとおかずが足りないなんてときにも、おすすめですよ。
■セブン-イレブンの餃子、おすすめの種類3選
セブン-イレブンには、他にもバリエーション豊かな餃子の種類があります。野菜たっぷりの水餃子!「鶏白湯スープ餃子」
水餃子4個とたっぷりの野菜が、鶏白湯スープの中に入っています。水餃子にはにんにくが使われていません。野菜の量は、なんと1日に必要とされる量の半分も入っているそうです。お腹いっぱいになる水餃子、価格は507円(税込)です。DATA
セブン-イレブン┃鶏白湯スープ餃子
価格:507円(税込)
熱量・カロリー:274kcal
プリプリの海老が絶品!「7プレミアム レンジで海老蒸し餃子」
プリプリの海老が入っている蒸し餃子です。電子レンジで調理が可能です。
皮ももちもちしていて食べやすく、食べ応えは十分です。
海老はプリプリしています。価格は203円(税込)です。
DATA
セブン-イレブン┃7プレミアム レンジで海老蒸し餃子
価格:203円(税込)
熱量・カロリー:194kcal
野菜不足の解消に!「野菜と一緒にポン酢で食べる水餃子」
皮と具材に野菜が入っている水餃子です。ポン酢でさっぱりいただきます。1日に必要とされる野菜の半分を食べられるので、野菜不足の解消にもおすすめ。価格は332円(税込)です。DATA
セブン-イレブン┃野菜と一緒にポン酢で食べる水餃子
価格:332円(税込)
熱量・カロリー:193kcal