マウスコンピューターは1月25日、クリエイター向け14型ノートPC「DAIV 4P」がLTE搭載を選択可能になったと発表しました。今回はこの機種について紹介します。
クリエイター向け14型ノート「DAIV 4P」
マウスコンピューターの「DAIV 4P」は、14型ディスプレイを搭載しながらも、重さが約985gと軽量モデルです。クリエイター向けということもあり、スペックは高めになっています。CPUはCore i7-1165G7、メモリ16GB、ストレージ512GB M.2 NVMe SSD、ディスプレイは14型1920×1200ドット非光沢液晶、OSはWindows 11 Homeを搭載しています。1kgを切る軽量ノートパソコンながらも、14型ディスプレイを搭載しており、静止画や動画の編集がしやすいのが特徴です。 筐体はマグネシウム合金製で軽量ながらも剛性が高くなっており、持ち運びがしやすいモデルです。また、本体の薄さは16.4mmで鞄に入れやすいサイズです。 キーボードとトラックパッドは十分なサイズとなっており、長時間の作業でもストレスなく利用できます。トラックパッドはパッドの左上をダブルタップでロックもでき、誤動作を防げます。ペンタブレットなどを利用するクリエイターに便利な仕様です。
LTEモジュールが選択可能に
この「DAIV 4P」が、カスタマイズでLTEモジュールが選択可能となりました。LTEモジュール搭載モデルには、nanoSIMカードスロットがあり、APNを設定することでLTE通信が可能となります。 ノートパソコンをインターネットに接続する場合、Wi-FiやLANケーブルを利用することが一般的ですが、LTEモジュール内蔵モデルは常時LTE通信となるため、スマートフォンのように便利に活用ができます。 「DAIV 4P」は軽量なノートパソコンのため、自宅、会社、学校、カフェなどさまざまな場所で利用しやすいモデル。常時接続できるLTE通信を内蔵することで、さらにストレスなく常用できます。移動の多いユーザーは、LTE内蔵モデルを選ぶことをおすすめします。【おすすめ記事】
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