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この秋注目!好感度大のヘアカラーはコレ(2ページ目)

強い日差しもようやく落ち着き、ヘアカラーの流行は深みのあるツヤカラーにシフトしています。皆さん必見です!今回は、2006オータム・ウィンターカラーのレシピを皆さんに公開します。

執筆者:大島 幸司


ピンキーアッシュ

オフィスではスーツ、でもアフター5や休日はとびっきりオシャレを楽しみたい方は絶対おすすめなのがこのカラー。
少し「女の子」っぽいイメージのピンクも、グレー系アッシュとブレンドすることで、大人な雰囲気に早変わり!!
ピンキーアッシュ
少し「女の子」なイメージのピンク系も、グレー系のアッシュとブレンドすることで、大人な雰囲気に早変わり!!

この頃世代を問わずニーズが高いのがこの「ピンク系」
でも、明るさや、色の濃さを間違えるとギャル?ビジュアル系?と間違われてしまいそうな……そんな心配もこのピンキーアッシュでは心配ありません。
人の持つ印象として、髪の毛が黄色くなってくると、パサついたり、痛んで見えたりしてしまいます。
柔らかな「ピンク系」のベースとしてアッシュ系のブラウンをブレンドすると新しい「ピンク系」のカラーリングが誕生してきますよ

【ワンポイントアドバイス】
このヘアカラーが技ありな点は、すこし青みがかっているオフィスの蛍光灯の下ではとっても控え目なカラーなのに、日中太陽の下ではピンクを強めに感じることができ室内よりもさらにやわらかく、女性らしい印象を与えることができるんですよ。

ここ数年ヘアカラーの傾向はどんどんダークトーンにシフトしています。そのダークトーンの中でも隣のあのことと差をつけたいなら、だんぜん「3Dカラー」をおすすめしますよ。

外の空気が乾燥し始めると毛先がパサついてしまいヘアカラーが濁って見てしまいます。
毛先の保湿ケアはしっかりして、カラーリングを少しでも色持ちさせましょうね。

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