1. IoT対応CO2センサー「RS-WFCO2」
コロナ禍で換気が推奨され、その目安が分かる「二酸化炭素濃度測定器」が注目されています。RATOCの「RS-WFCO2」は、高精度なCO2センサーを搭載しているのが特徴で、さらに指定した濃度と継続時間条件に達するとスマホアプリにアラート通知をする機能も搭載。本体のLEDでおおよその状態が把握でき、アプリでは正確な数値に加えグラフ表示も可能。幅広い用途に適します。実際に使ってみて分かったことは、窓や扉を閉め切った個室にいると、数十分で二酸化炭素濃度が健康に好ましくないレベルにまで上昇すること。冬場は換気を怠りがちなので、書斎でのテレワークや就寝時に、本製品で二酸化炭素濃度をモニターすると安心でしょう。また、計測することで、どの程度の換気を行えばよいかの判断もでき、換気のしすぎによる暖気のロスも最小にできます。
高精度であることは何より重要。健康と省エネの両面に役立てられる良い製品です。
2. 骨伝導 ワイヤレスイヤホン「cheero TouchBone」
耳を塞がない骨伝導イヤホンが人気です。特に、中高年になると加齢に伴って聞こえづらくなり、そうした方の聴覚補助にも役立つと評判です。「cheero TouchBone」を実際に使ってみましたが、人気製品に遜色のない明瞭な聞こえ方で、価格は約半分とお手頃。お買い得感が高く、骨伝導イヤホンを試してみたい方にもおすすめです。
3. シェーバー「BRAUN M-90」
テレワークやマスクの常時装着で、髭を剃る機会が減りました。BRAUNの「M-90」は乾電池駆動の携帯タイプですが、剃り味は抜群。非常に静かでスムーズに「サラサラ」と剃れます。本格的なシェーバーより安価で性能は充分。今、ちょうどいい製品といえます。4. プロジェクター「BenQ GV30」
ステイホームでホームエンターテインメントに注目が集まり、ポータブルプロジェクターが人気です。中でも「BenQのGV30」は、置いて目に楽しいデザインで、さらに回転させるだけで天井にも映像を映し出せるという合理さも兼備。もちろん、機能面ではWi-Fiおよびネット動画再生に対応し、完全ワイヤレスで様々な動画を手軽に楽しめるのも魅力です。画質も映像専業でグローバルブランドならではの品位。実際に使ってみると、2.1chスピーカーシステムによる音質も驚くべきもの。ガジェットとしてではなく、本格的に映画やドラマを楽しみたい用途にも適します。
5. Bluetoothスピーカー「Tribit BTS10」
1つあれば何かと便利なのがBluetoothスピーカー。スマホと組み合わせると、さまざまなコンテンツを迫力のある音声で楽しむことができます。最近では、テレビやストリーミング端末にBluetoothトランスミッター(出力)機能が搭載されているので、以前にも増して使い道があります。「Tribit BTS10」は、手の平に収まるコンパクトサイズながら、特に「声」が明瞭に聞こえ、さらに厚みを感じられる高音質が魅力。他にも、スクエア形状のファブリック地で覆われたスタイリッシュな外観、愛嬌が楽しい操作時の効果音、バッテリーのもちの良さ、IPX67の防塵・防水性能など機能も充実。ネット販売ならではのお手軽価格がうれしい製品です。
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