■カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」は簡単で美味しい
ご飯やパスタ、麺類などを主食にしていて、ふと「しっくりこないな」と感じたことはありませんか? そんな気分のときに少し変わった食材を取り入れてみるのも良いかも? オススメなのがニョッキです。
なかでも特に筆者がイチオシするのは、カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」。茹でるだけですぐ作れます。あまり料理が得意ではない筆者も「これならば気軽に使える!」と買ってみました。
ニョッキとは? 冷凍食品から種類まで
ニョッキを最初見たときには「お餅かな」と思ったのですが、パスタの一種でお団子状の形をしています。イタリアでよく食べられており、原材料はおもにじゃがいもと小麦粉。もちもちとした食感が特徴です。保存の仕方はさまざまで、冷凍食品もあります。意外にも多くの種類があり、濃さや風味にあわせて選べるほど。調理も簡単なので、料理のレパートリーに加えやすい食材だと思います。■カルディのおすすめ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」を解説
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」は、数ある種類のなかでもイチオシ。じゃがいもを練りこんだ、プレーン・トマト・ホウレンソウの3食のニョッキが入っています。原材料、カロリーから作り方、味わいまで実食して紹介します。カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の値段・価格・コスパ
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の250g入りで213円(税込)です。茹でると量が増えるので、1パックは2人~3人前程度だと思います。この量で213円(税込)はとても高コスパ。1個の大きさは、ひと口サイズです。
カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の原材料・内容量
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の原材料・内容量は、以下のとおりです。
- 名称:ポテトニョッキ
- 乾原材料名:燥じゃがいも(遺伝子組換えでない)、小麦粉、じゃがいも澱粉(遺伝子組換えでない)、米粉、濃縮トマト、乾燥ほうれん草、食塩、香辛料/pH調整剤、保存料(ソルビン酸K)、乳化剤、香料
- 内容量:250g
- 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存
- 原産国名:イタリア
- 輸入者:株式会社オーバーシーズ
カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」のカロリー・栄養成分表示
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」のカロリー・栄養成分表示は、以下のとおりです。(100g当たり/推定値)
- エネルギーは:154kcal
- たんぱく質:5.3g
- 脂質:0.3g
- 炭水化物:32.4g
- 食塩相当量:1.6g
カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の賞味期限・保存方法
筆者が2021年10月に購入したカルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の賞味期限は、2022年2月25日です。賞味期限は長めです。
保存方法は、未開封の状態であれば直射日光や高温多湿を避けて保存します。調理した後に残ってしまった場合には、冷蔵庫に入れて保管をして早めに食べるようにしましょう。
筆者は1パックを茹でても早めに食べ切るので冷凍はしませんが、食べるタイミングをずらすのであれば冷凍保存するのも可能のようです。フリーザーパックなどを使ってしっかりと冷凍しておきましょう。
■カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の茹で方
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」はそのままでは食べられないので、手を加える必要があります。茹で方の手順をみていきます。
基本の調理手順
調理方法は簡単。塩を加えたたっぷりのお湯でカルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」を2分ほど茹でます。
画像のように浮かび上がってきたら完成です。
調理の注意点
ニョッキが破裂する恐れがあるので、電子レンジや油での調理はできません。カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」を作るときは注意してください。
カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の味はもちもちで歯ごたえ◎
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」は、かなりの塩味を感じます。アレンジをせずにそのままで食べても、まったく問題がないくらい味がしっかりついていました。
また緑色のニョッキには乾燥ほうれん草が使われていて、少しオレンジ色っぽくなっているニョッキには濃縮トマトが含まれています。それぞれ食べるとほんのりとほうれん草の味、トマトの味がします。食感は非常にもちもち。決して硬くはなく、弾力があるとても良い歯ごたえです。
■カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」のアレンジレシピ
カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の簡単なアレンジレシピを紹介します。1.カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」をトマトソースとあわせて
<材料>
- パスタソース(蟹とオマール海老のトマトクリーム):1袋
- カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」:100g程度
パスタソースを合わせるだけです。今回はクリーム系を使っていますが、ほかのトマト系でもとても美味しいです。和風やバジル系も相性が良さそう。
2.カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」でホットサンド
<材料>
- カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」:5個程度
- 食パン:2枚
- 成城石井のリリコイバター:大さじ1
- ハム:1枚
- スライスチーズ:1枚
リリコイバターは甘いので心配に思うかも知れませんが、カルディの「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」の塩気やハムやスライスチーズの風味もあって、とても美味しいです!
■カルディ「フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ」は使い方いろいろ
ニョッキと言われても、調理の仕方がわからなくて取れるのに抵抗があった人もいるかもしれません。でも実際に使ってみると茹でるだけ出して後は好きな味にアレンジができるので、とても使いやすい食材です。また比較的賞味期限が長いので、まとめ買いをしておくのも良いかもしれませんね。ぜひ使ってレパートリーを増やしてもらえたらと思います。DATA
カルディ┃フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ 250g