冬が近づくほど恋しくなるチョコレート。なかでもシンプルな板チョコは甘さやくちどけ、カカオ感などにブランドごとのこだわりが表れていて、チョコレート好きの間で好みが分かれています。

今回は、All About編集部が全国の男女500名に実施したアンケートより「好きな板チョコのブランドランキング」を発表。コンビニのスナック菓子コーナーを知り尽くした私が、TOP3に選ばれた板チョコの特徴を解説します。

※アンケートは全国各地500名を対象に実施
※アンケート実施期間:2021年9月28日~9月30日

 

1位は明治の「ミルクチョコレート」

それでは「好きな板チョコのブランド」ランキングTOP3を発表します。
 
好きな板チョコのブランドTOP3

好きな板チョコのブランドTOP3


>>4位以降はこちら!

1位は106票で明治の「ミルクチョコレート」でした。

・コクのある柔らかな甘さで、ほっと芯から一息つけるから(京都府 30代)
・そのままでも美味しいですが、お菓子作りにもちゃんとした味が出るので好きです(山口県 20代)
・ゴミもかさばりにくいし、開けやすいから(三重県 30代)

1926年発売のロングセラー。マダガスカル産バニラ、コクと旨味の強いミルクを使用していることがコクのあるチョコレートを生み出しているのではないでしょうか。

2009年にロゴデザインが変更されるなどパッケージの変更は何回かありますが、どの年代も茶色の包み紙に金色の文字という落ち着いたデザインになっているのが、定番商品のイメージを壊さず安心して購入できる理由の一つだと思います。

CMキャラクターに松本潤さんを起用していることも、甘いチョコレートのイメージを増幅しています。

 

2位はロッテの「クランキー」

2位は85票でロッテの「クランキー」でした。
  
・サクサクしたパフの食感が好きです(東京都 30代)
・たくさん食べても軽く感じる(福岡県 20代)
・チョコの概念を変えた思い出の一品(沖縄県 40代)

1974年発売。ライスパフを使ったチョコレートはそれ以前にもありましたが、この商品はライスパフより小粒のモルトパフを使用しているため、ライスパフチョコレートよりも厚みが無く食べやすい板チョコレートになっています。

使用しているチョコレートも、ロッテ伝統の濃厚なミルクチョコレートであり満足感は高いです。パフ入りチョコレートのためか、たくさん食べても食べ飽きないので、どうしてもたくさん食べてしまうところが困りどころ。

 

3位はロッテの「ガーナミルク」

3位は65票でロッテの「ガーナミルク」でした。

・ガーナミルクチョコレートは他の大手、明治、森永よりも濃厚で美味しいから(青森県 20代)
・子どもの頃からミルクチョコレートといえばこれ、甘くてミルクがしっかりしていて幸せな気分になる(宮城県 50代)
・コーヒーによく合うミルク味(福岡県 30代)

1964年発売。他社のチョコレートがアメリカ風なのに対し、スイスチョコレートの技術を導入し、濃厚なミルクの風味を持つチョコレートとなりました。製造工程の繊細さは「計算尺で計算して製造される」とカタログに掲載されたほどです。

発売から50年以上経過しますが、他社のチョコレートが少子高齢化に合わせターゲット年齢を上げているのに対し、現在でも若々しさを失わない赤いパッケージで青少年層に訴求しています。若い時の思い出は年を取ってからも記憶に強く残るといわれますが、それが老若男女に安定した人気を持つチョコレートを作り出しているのだと思います。


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