■カルディの冷凍「マリトッツォ」が売り切れるほど評判
2021年ブームとなったスイーツといえば、「マリトッツォ」を思い浮かべる人も少なくないでしょう。いろいろなお店から販売されましたよね。なかでも筆者はカルディコーヒーファーム(以下、カルディ)の「マリトッツォ」がイチオシです。
カルディの「マリトッツォ」は冷凍状態で販売。あまりの評判に、なかなか手に入らない時期もありました。最近ようやく落ち着いてきたようで、店頭で見かけることも多くなりましたね。
カルディの冷凍「マリトッツォ」について詳しくみていきたいと思います。
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そもそも「マリトッツォ」とは?
2021年ブームに火がついた「マリトッツォ」は、もともとローマの名物スイーツです。古代ローマ時代にははちみつと干しブドウが入ったものが食べられていて、中世ではカトリック教会の四旬節に食べらていました。とても伝統的な菓子パンです。イタリアではカプチーノと合わせるのが定番なのだそう。カルディの冷凍「マリトッツォ」の内容量・値段
カルディの冷凍「マリトッツォ」は、1袋に1個入っています。価格は270円(税込)です。
カルディの冷凍「マリトッツォ」の原材料
カルディの冷凍「マリトッツォ」の原材料は、以下のとおりです。
- 名称:菓子パン
- 原材料名:小麦粉(国内製造、フランス製造)、乳等を主要原料とする食品、砂糖、液卵、マーガリン、オレンジピール砂糖漬、パン酵母、製パン材料(砂糖、小麦粉、脱脂粉乳、ホエイパウダー、小麦グルテン、植物油脂)、食塩、ゼラチン加工品、小麦モルト、発酵風味料、ホエイパウダー、脱脂粉乳/加工デンプン、乳化剤、酢酸Na、香料、pH調整剤、酸化防止剤(V.C、V.E)、トレハロース、アナトー色素、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆・オレンジ・ゼラチンを含む)
- 内容量:1個
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 加熱調理の必要性:解凍後、加熱せずに食べてください
- 販売者:株式会社キャメル珈琲
カルディの冷凍「マリトッツォ」のカロリー・栄養成分表示
カルディの冷凍「マリトッツォ」の1個(80g)あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下のとおりです。
- エネルギー:256kcal
- たんぱく質:3.6g
- 脂質:13.2g
- 炭水化物:29.3g
- 食塩相当量:0.5g
カルディの冷凍「マリトッツォ」の賞味期限
筆者が2021年10月初旬に購入したカルディの冷凍「マリトッツォ」の賞味期限は、2022年2月7日です。冷凍で販売されているので、賞味期限は長めです。
カルディの冷凍「マリトッツォ」は甘めのふわふわのクリームが引き立つ味
カルディの冷凍「マリトッツォ」は、クリームがとてもふわふわしています。冷凍されていたこともあって、パン生地にはあまりしっとり感がないというのが正直な感想です。
味に関しては、クリームは筆者には少し甘めに感じました。これは好みによって違っていて、知人はこのくらいの甘さが良いとのことです。
■カルディの冷凍「マリトッツォ」の解凍方法・解凍時間
カルディの冷凍「マリトッツォ」の解凍方法について、パッケージには「自然解凍でお召し上がりください」と書いてあります。
解凍時間は1時間程度。1時間でほぼ解凍されます。
カルディの冷凍「マリトッツォ」は半解凍もおすすめ
筆者はカルディの冷凍「マリトッツォ」を完全に解凍しないで、半解凍で食べるのが好みです。クリームがアイスのようになるのです。
画像は半解凍状態のカルディの冷凍「マリトッツォ」です。カットするときに、クリームがぐちゃぐちゃにならないのがメリットです。
■カルディの冷凍「マリトッツォ」の上手な食べ方やアレンジレシピ
カルディの冷凍「マリトッツォ」の食べ方やちょっとしたアレンジを紹介していきます。カルディの冷凍「マリトッツォ」は半分にカットしてそのままでも◎
カルディの冷凍「マリトッツォ」を、筆者は半分にカットしています。それをパクリ。クリームが口の周りについてしまうこともありますが、美味しいです。マナー違反かもしれませんが、そんな食べ方もおすすめですよ。
口の周りにつくことに抵抗があるなら、4等分するのも良い方法です。あとはクリームをスプーンですくい、生地に付けながら食べるのも人もいると思います。
あわせる飲み物はコーヒーがいちばん!?
カルディの冷凍「マリトッツォ」は甘味があるので、筆者はブラックーヒーと合わせることが多いです。そのほかに、紅茶やローマ風にカプチーノを合わせても美味しそうです。
カルディの冷凍「マリトッツォ」にフルーツやジャムをサンド
<材料>
- ブルーベリー(冷凍):5粒程度
- いちごジャム:小さじ1
- カルディの冷凍「マリトッツォ」:半分
カルディの冷凍「マリトッツォ」を半分にカット。
そして、クリームの間に冷凍ブルーベリーをサンドするだけ。
サンドするのは、カルディの冷凍「マリトッツォ」と同じく冷凍のブルーベリー。
いちごジャムも同様にサンドしてみました。
カルディの冷凍「マリトッツォ」にジャムをサンドしてトースト
カルディの冷凍「マリトッツォ」にいちごジャムをサンドしたまま、トースターで焼いてみました。ちょっと焦げてしまったのですが、クリームといちごジャムがとろり。
パン生地はサクサク、それにクリームをたっぷりつけて食べて味わいました。
■まとめ:カルディの冷凍「マリトッツォ」はアレンジしやすい!
カルディの冷凍「マリトッツォ」はそのまま食べても美味しいのですが、ちょっとアレンジしてみるのもおすすめ。自分なりにトッピングを考えて食べるのも楽しいですよ。冷凍で賞味期限も長いのもポイント。冷凍庫にあると気分が上がるスイーツです。
DATA
カルディ┃【冷凍】マリトッツォ 1個