生活雑貨

ダイソーの「電子メモパッド」が500円で高コスパ&便利!使い心地を徹底レビュー

ダイソーの「電子メモパッド」は550円(税込)で軽くて持ち運び便利! お得な100均グッズに詳しい川崎さんは、エコの観点と使い勝手、コスパの良さから好評価。文字の書き方や消し方、大きさを画像付きで解説。実際に操作したからわかる使用感を紹介します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

■ダイソーの「電子メモパッド」がおすすめ!

ダイソーの「電子メモパッド」

ダイソーの「電子メモパッド」


ここ数年でエコな活動がメディアを賑わせる多くなり、「できるだけものを無駄にしない」と言われることが増えました。例えばレジ袋の有料化もそうですが、ペーパーレス社会ということで、紙を使わないような動きも出てきています。

その動きにマッチしているのが、ダイソーで販売されている「電子メモパッド」です。紙を一切使わずに文字やイラストなどを書くことができ、持ち運びも便利なので、今の時代にとてもマッチしているアイテムと言えそうです。

 

ダイソーの「電子メモパッド」とは? 

何度も書いたり消したりできる

ダイソーの「電子メモパッド」は何度も書いたり消したりできる


ダイソーの「電子メモパッド」は、繰り返し書いて消せる電子メモです。専用ペンが付いているので、それを使って文字やイラストを描くことができます。

 

■ダイソーの「電子メモパッド」の魅力を紹介

ここからは電子メモパッドについて詳しく見ていきましょう。

 

サイズ・値段 

サイズ

ダイソーの「電子メモパッド」のサイズ


ダイソーの「電子メモパッド」のサイズは、8.5インチです。
 
iPad miniと比較

ダイソーの「電子メモパッド」のと「iPad mini」と比較


画像では、ダイソーの「電子メモパッド」と「iPad mini」と比較しています。
 
550円

ダイソーの「電子メモパッド」の値段


ダイソーの「電子メモパッド」の値段は、550円(税込)です。一般的に電子メモパッドがこの値段で買えることはほぼないでしょう。そう考えると、550円(税込)という価格は非常にコスパが良いと思います。

 

ダイソーの「電子メモパッド」の電池

電池もダイソーで

ダイソーの「電子メモパッド」の電池はダイソーで買える


ダイソーの「電子メモパッド」では、買った時点でテスト用の電池、ボタン電池CR2016(3v/22mA)が内蔵されています。ただ、これはテスト用の電池なので長持ちはしません。

そのため予備の電池も買っておくと安心です。ちなみにこの同じ電池もダイソーで販売されています。値段は、110円(税込)です。

DATA
ダイソー┃リチウムコイン型電池(CR2016、3個)


 

使用回数 

使用回数は5万回

ダイソーの「電子メモパッド」の使用回数は5万回


パッケージにはダイソーの「電子メモパッド」の使用回数は、約5万回と記載されています。

 

とても薄くて軽い

ダイソーの「電子メモパッド」はとても軽いです。筆者たちがスマートフォンやタブレットなどを使うこともあるのですが、それと比べても軽いと感じました。

 

■ダイソーの「電子メモパッド」にじむことはない? 使い心地を実践レビュー!

スラスラ書ける

ダイソーの「電子メモパッド」はスラスラ書ける


ダイソーの「電子メモパッド」は、付属の専用ペンで直接書き込んでいきます。
 
付属のペンで書く

ダイソーの「電子メモパッド」は付属のペンで書く


このペン以外で書くと画面が傷ついてしまう可能性があるので、他のペンなどは使わないようにします。
 
滑る感じがあるかも

ダイソーの「電子メモパッド」は書き味は滑る感じがあるかも


ダイソーの「電子メモパッド」の書き心地は非常に良くて、さらさらと文字を書くことができます。ただし慣れないと、にじむというよりは、ちょっと滑る感じがするかもしれません。

普段は紙に文字を書いているので、少し抵抗がありますが、電子メモパッドの場合にはほとんど抵抗がないのです。

 

削除の仕方 

削除ボタンで削除

ダイソーの「電子メモパッド」は削除ボタンで削除


ダイソーの「電子メモパッド」で書いたものを削除する場合には、上にある削除のボタンを押します。
 
全部が消える

ダイソーの「電子メモパッド」は削除ボタンで全部が消える


一部のみを削除することはできません。ボタンを押すと、全部が消えてしまいます。

 

書いたものを保護できる

ロックボタン

ダイソーの「電子メモパッド」のロックボタン


ダイソーの「電子メモパッド」の裏側には、書いたものをロックするスイッチがあります。これをオンにすると書いたものが削除ボタンでは消えなくなります。

画像はロックが解除されている状態です。

 

ちょっとした計算用紙としても便利

ダイソーの「電子メモパッド」についてですが、わが家の子どもも電子メモパッドを使っています。特に計算数学の計算をするときに使っているようです。

計算した結果は長く保存しておく必要はないので、このような削除ができるメモパッドはとても便利なようです。

 

ダイソーの「電子メモパッド」は電池交換のときにドライバーが必要

ネジ式

ダイソーの「電子メモパッド」の電池交換はネジ式


ダイソーの「電子メモパッド」に最初から入っている電池はテスト用なので、あまり長く使うことができません。そのためいずれ電池交換することになるのですが、交換する場所にネジが使われています。

このネジを外して電池を入れ替えるため、小さいドライバーを用意しておく必要があります。

 

■ダイソーの「電子メモパッド」に関するQ&A

ダイソーの「電子メモパッド」について、疑問に思うこともありますよね。ここからはその疑問に答えていきます。

 

ダイソーの「電子メモパッド」の売り場はどこ?

ダイソーの「電子メモパッド」は、電化製品のコーナーに並んでいることが多いです。店舗によっては目立つところに置いてあったりもするので、わからない場合は店員さんに聞いてみるといいと思います。

 

ダイソーの「電子メモパッド」が回収されたって本当? 再販・再入荷は?

ダイソーの「電子メモパッド」は、不具合があったために自主回収がありました。今は不具合が解消されて再販されているようです。

 

ダイソーの「電子メモパッド」が電池交換をしても書けない・消えない原因は?

ダイソーの「電子メモパッド」が電池交換をしても書けない、消えないのは、電池を入れたときに、電池のプラス極とマイナス極が反対になっている可能性があります。プラス極が上になっていると動かないので、もう一度電池の入れ方を確認しましょう。

 

ダイソーの「電子メモパッド」は通販で買える?

ダイソーの「電子メモパッド」は、ダイソーオンラインで購入できます。ただ配送エリアが限られている場合があります。その場合は店頭で探すのが良いでしょう。

 

■ダイソーの「電子メモパッド」でペーパーレスな生活を

ダイソーの「電子メモパッド」ことによって、紙を使う機会がぐんと減ります。紙を使う機会が減るということは、その分ゴミも減るということなので、今のご時世にはとても合っていますよね。

しかし「電子メモパッド」に書いたことは、誤って消えてしまうこともあります。そうなると大変なので、消えてしまうと困るものに関してはしっかりと管理するなど、使い分けをすると良さそうです。

DATA
ダイソー┃電子メモパッド

 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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