ダイソーの扇風機は550円の折り畳み式がコスパ最強！USB対応やハンディも紹介

■ダイソーの扇風機は110円、330円、550円（税込）など、バリエーション豊富

暑い日に大活躍の扇風機。外出先でも使えるような、コンパクトサイズの扇風機を持っている人もたくさんいます。近年オリジナルのコンパクトな扇風機が多々売られていますが、実はダイソーでもいろいろな種類の扇風機が販売されています。

ダイソーで販売されている扇風機は、110円、330円、550円（税込）など、バリエーション豊富。サイズや性能、使う場面や場所によって使い分けができるのが魅力です。

充電や電池が必要ない手動のハンディ扇風機もありますし、USBケーブルを使って充電するタイプもあります。また手に持って風を当てるもの、クリップがついていてスマホや日傘に付けられるタイプも。自分がどんな時に使いたいのかを考えると、おのずと理想の扇風機が見てきます。

 

■買ってよかったダイソーのおすすめ扇風機は「扇風機（折り畳み式）」550円

筆者がダイソーで2021年に買ったのは「扇風機（折り畳み式）」です。価格は550円（税込）なので、ダイソーにしてはちょっと高めでしたが、性能が抜群です。解説していきます。
 

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」はUSB充電可能！

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」を使うには、まず充電をします。注意点としては、充電用のケーブルは付属していないことです。
 
筆者は、ダイソーのモバイルバッテリーの充電ケーブルを使って充電しています。充電時間は約4時間30分です。
 
ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」は、充電式で風力を強くしても約8時間もちます。風力が弱い場合には16時間程度もつそうです。

 

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」は羽をしまって畳める

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」は、折り畳む時には羽をしまいます。

 
ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」は折り畳み式でコンパクトになるため、バッグなどに入れても邪魔になりません。

筆者には高校生の子どもがいますが、教科書やお弁当を学校に持っていくので、扇風機はできるだけコンパクトなものが理想です。ダイソーの扇風機（折り畳み式）ならば、手のひらに乗るくらいのサイズなので、持ち運びがとても楽です。

 

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」の風力は強め！強弱スイッチあり

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」の風の強さですが、予想以上に強いと感じました。

使い方は簡単。ボタンを1回押すと風力は「弱」、もう1度押すと「強」になります。再度押すことで扇風機が止まります。

 

ダイソーの「扇風機（折り畳み式）」はライト付き！

またダイソーの「扇風機（折り畳み式）」は、ライト付きで、ボタンを長押しするとライトがつき、再び長押しでライトが消えます。ライトはかなり明るくて便利です。

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ダイソー┃扇風機（折り畳み式）

 

■110円のプチプラもある！ ダイソー扇風機の種類いろいろ

2021年、ダイソー店頭で販売されている扇風機は、どれも値段が安くて使い勝手も良いのですが、その中からおすすめ5つをピックアップしていきます。クリップ付き、ハンディ、首掛けタイプ、USB充電、ミスト対応などバリエーション豊富で、用途に合わせて使い分けできそうです。

 

1. ミニ扇風機（電池式、クリップ、日傘とスマホ両用）

ダイソーのクリップが付いている扇風機です。スマホや日傘にもつけることができるので、外出時にも簡単に使うことができます。片方の手が自由になるので、その点がメリットになりますね。単三電池が2本必要になります（電池は別売）。価格は330円（税込）です。

 

2. 手動で動かせる「ハンディ扇風機（手動、キャンディー）」 

ダイソーの「ハンディ扇風機（手動、キャンディー）」は、電源が不要なので、いつでもどこでも使うことができます。
 
ダイソーの「ハンディ扇風機（手動、キャンディー）」は、レバーのようなものを押すと羽が回ります。
 
ダイソーの「ハンディ扇風機（手動、キャンディー）」は、手動なので自分で動かす必要があるのですが、持ちやすくなっているのでほとんど苦になりません。風も思いのほか強いです。価格は110円（税込）です。

筆者はキャンディの形をしたハンディ扇風機を使っていますが、他にもアニマル型、フルーツ型、ユニコーン型など種類があります。

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ダイソー┃ハンディ扇風機（手動、キャンディー）

 

3. ミストが出てくる「ハンディ扇風機ミスト」

ダイソーの「ハンディ扇風機ミスト」は、付属のスプレーボトルに水などを入れて、本体に取り付けることでミストが出てきます。

化粧水を入れてお風呂上がりなどに使う人もいるようですね。扇風機からの風とミストによって、爽快感がかなりアップします。単三電池を2本使います。価格は330円（税込）です。

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ダイソー┃ハンディ扇風機ミスト

 

4.  両手があく「首掛けハンディ扇風機」

ダイソーの「首掛けハンディ扇風機」は、首から掛けられるように専用のストラップとストラップをつける場所があります。首から掛けることで両手が空くので、荷物が多い時、あるいは子どもと手を繋ぐことになるママさんにもおすすめです。首から掛けるだけではなく、手持ちもできます。またスタンドがついていて自立もします。

USBケーブルで充電をしますが、ケーブルは付属されていません。3WAYで使えて価格が550円（税込）で、お得と言えそうです。

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ダイソー┃首掛けハンディ扇風機

 

5. スマホを冷やす「スマホ冷却扇風機」

ダイソーの「スマホ冷却扇風機」は、スマホの裏面に吸盤でつけることで、スマホの熱を下げることができます。スマホの幅が6cm以下だと取り付けることができないので、注意しましょう。

USBケーブルによって充電をして使うのですが、ONとOFFのスイッチはありません。また防水加工がされていないので、雨の日や濡れている手で使うのは避けましょう。給電されるとファンが自動的に回ります。価格は110円（税込）です。

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ダイソー┃スマホ冷却扇風機

 

■ダイソーの扇風機で暑い日を乗り切ろう

ダイソーの扇風機の種類は様々なので、持ち運び用や室内用など用途別に買ってもいいかもしれません。家族がそれぞれ1台ずつ持っても金銭的な負担は軽いでしょう。ダイソーの扇風機で、暑い日々を乗り切りたいですね。