家事

【ダイソー】これは画期的!洗いにくい物もガシガシ洗える「ウォッシュグローブ」

鍋や靴などを洗うときに、キツいゴム手袋をはめてブラシを用意してゴシゴシ……。ちょっと面倒だと感じていませんか? 生活情報に詳しい川崎さんが、ダイソーで見つけた画期的なアイテムを紹介してくれました! それは、ブラシと手袋が一体となった「ウォッシュグローブ」。サッと手にはめてそのままゴシゴシ洗える優れ物なんだそうですよ。実際の活用術を教えてもらいました。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

 
ダイソーの「ウォッシュグローブ」

ダイソーの「ウォッシュグローブ」


靴や洗面台などを洗うときに、ゴム手袋をはめてブラシを持って掃除していませんか? しかし、力加減が難しかったり、細かいところの汚れを落としにくかったりするもの……。

そこで今回ご紹介するのが、100円ショップ大手のダイソーで販売されている「ウォッシュグローブ」というアイテムです。ブラシと手袋(グローブ)が一体になっているもので、洗い物のときに大活躍する便利グッズなんですよ!

 
内側にブラシ付き

グローブの内側にはブラシが付いている


洗い物が多いキッチンでも使えますが、筆者がオススメするのは「靴」。ゴシゴシ擦る洗い物に最適なんです。

実際に筆者が活用しているシーンを詳しくご紹介していきます。
 

ブラシ一体型のグローブだから手にはめるだけ!

 
鍋を洗ってみる

鍋を洗ってみる


「ウォッシュグローブ」は、手袋になっているので、そのまま手にはめて使います。使い方は、内側にブラシがあるので、それでゴシゴシ擦るだけ! 他にスポンジやたわしなどを用意する必要はありません。
 
鍋の外側

鍋の外側


内側についたブラシを最大限に活かせるのは、キッチンでは鍋や大きめのお皿。洗う面積が広いもののほうが使いやすいと感じます。
 

洗いにくい上履きなどもお任せあれ!

 
内側に手が入るから洗いやすい

内側に手が入るから洗いやすい


子どもが使っているシューズを洗ってみます。外側の汚れも落としやすいのですが、届きにくい内側に手を入れることができる点は高ポイントでした。

 
ガッツリ奥まで入る

ガッツリ奥まで入る


爪先部分まで洗えているのが指先の感覚でわかります。もちろんブラシに洗剤をつけているので、汚れを掻き出すこともできています。
 

洗面台やお風呂洗いにも使えてシーンを選ばない

 
洗面台も洗いやすい

洗面台も洗いやすい


これは洗面台を洗っている様子です。ブラシ部分が広いので、洗面台やお風呂の床など、洗う面積が広いところでも活躍します。
 
窪みがあっても平気

窪みがあっても平気


窪みがあるところでもブラシでしっかり洗うことができました。
 

手が濡れないので手荒れ予防にも効果的!

「ウォッシュグローブ」は、手を濡らすことなく洗い物ができるので、手荒れ防止にもなります。筆者は夏場は手荒れが気にならないのですが、冬になると手荒れに悩まされ……。これまでは一般的なビニールの手袋を使っていましたが、今後は「ウォッシュグローブ」を活躍させていきたいと思います。

「ウォッシュグローブ」はダイソーで220円(税込)で販売されています。全長31cm、手のひらまわりは23cm。筆者でもかなり余裕があったので、ほとんどの人が使えるサイズだと思いますよ。

同じように手荒れに悩んでいる方や、ゴム手袋をはめてブラシを持って洗うのが面倒だと感じている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

DATA
ダイソー|ウォッシュグローブ

 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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