新しい日常で変わる、住まいに求められる3つのニーズ
コロナ禍に対応するテレワーク企業の増加や、政府、自治体の外出自粛要請によって、2020年以降、家の中で過ごす時間は大幅に伸びました。これによって、在宅勤務を志向する人が増加。また、ワークライフバランスでは、より生活を重視する人がほぼ半数に達しました。自宅で仕事に集中する、そしてプライベートでは、家族と健やかに過ごす――そうした「新しい日常」にふさわしい家で暮らしたいと考える人も増えているようです。
マクロミル調査「アフターコロナの注文住宅ニーズと遠隔コミュニケーションニーズ調査報告書」によると、今のわが家の間取りを次のように変更したいと考えている人が見られました。
1位 風通しがよくなるようにしたい
2位 運動などができるフリースペースが欲しい
3位 仕事部屋などプライベートスペースを設けたい
さらに欲しい設備としては、
1位 宅配ボックス
2位 良好な通信環境
3位 殺菌・消毒が可能な全館空調
が挙げられました。
「この結果をふまえて見えてきたのが、『ワークスペースを充実させたい』『ゆとりのある快適な生活空間をつくりたい』『清潔で安心できる環境や設備がほしい』という3つのニーズです。これらを叶える木の家としてご提案するのが『New everyday』です」(住友林業担当者 以下コメント同じ)
木の家だからできる、集中とリラックスが両立するワークスペース
New everydayには「Time for work」=集中できる仕事空間づくりと、「Time for life」=楽しくやすらげる空間づくり、この2点の考えが盛り込まれています。まずは仕事空間から見ていきましょう。もっぱらオフタイムを過ごす場所だった家に、仕事に集中できる空間という、新たな機能が加わります。
「家づくりの打合せにて要望をしっかりと伺い、適切な場所と、使い勝手のよい収納をご提案します」
【集中とリラックス、相乗効果が得られる個室づくり】
「人間の脳は短いサイクルで休憩を取ると、集中力を維持しやすいといわれています。その点から、ワークスペースは、風と日差しがふんだんにふり注ぎ、リラックスできる時間も取れそうな個室もおすすめ。集中とリラックスを交互に行い、メリハリを付けることで、生産性の向上が期待できます」 【リビングダイニングを仕事場に】
「共働きで夫婦ともにテレワークで、どちらかが小さなお子さんの見守りをしながら仕事をする…といったシチュエーションも考えられます。そこでおすすめなのが、リビングダイニングの一角やキッチン横にワークスペースをつくることです」
【見逃されがちなスペースに注目する】
「廊下や階段横の小空間などもワーキングスペースとして活用できます。暮らしの動線上でお子さんの勉強をみながら仕事、といったシーンにも適しています」 続いて「Time for life」=家族みんなが、楽しくやすらげる空間づくりを見ていきましょう>>
<関連サイト>
New everyday 木と暮らす、新しい日常
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