専門家が伝授する「新常識」で防災意識を高める
近年、国内で発生する地震、水害などの災害が激甚化しています。大切な家族や財産を守るためには、どんな準備や心構えが必要なのか。タレントの渡辺裕太さんが、防災システム研究所 所長・山村武彦氏に「これからの防災とは」というテーマで話を聞く「防災ステーション」も必見です。 このコーナーのポイントは、災害に対する安易な思い込みや誤解を解き、防災に対する新たな常識を身に着けられること。例えば「これまで3日間分が目安とされていた非常用の備蓄食料は、実は7日分が理想的」と山村所長。その理由には多くの人が納得できることでしょう。2016年に発生した熊本地震。しかし、熊本での大地震の発生確率はかつて0.9%と極めて低い数値が提示されていたという。いつどこで災害が起きるか分からない、だからこそ平時から防災意識を高めておくことが大切と山村所長は話す。
楽しみながら家づくりを学ぼう
これらのほかにも、住友林業の建築士がこだわりの設計ポイントや見所を詳しく解説する「MODEL HOUSE THEATER(建築士による展示場紹介)」も注目。設計やコンセプトが異なる東京、愛知、大阪、福岡のモデルハウスをバーチャル見学できます。「MYHOME PARK」は、今後も随時最新情報がアップデートされていきます。住友林業に興味を持っている方はもちろん、シンプルに家づくりに関心がある方も、ぜひ、Web博覧会「MYHOME PARK」に遊びに来てください。
<関連サイト>
「MYHOME PARK(マイホームパーク)」|住友林業
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