曲線や複雑な形のシールを、はさみやカッターで無造作に切ると…あららこんな感じに…。
自作のシールやラベル、中をくりぬいて作るカード、ペーパークラフトなどを作るとき、仕上げは「はさみ」や「カッターナイフ」を使って切り抜きますよね。でも複雑な形や曲線などは、なかなかきれいに切り取れないものです。
しかも同じ形を何枚も切るとなると、時間も労力もかかってしまいます。

ガイドも常々、「市販のシールやペーパークラフトのように、自分で好きな形にきれいに切り取ることができないかしら…」と思い続けておりましたが、ついに良いものを見つけました!

一般向けのリーズナブルでコンパクト、しかも手頃な価格の小型カッティングマシン「CraftROBO(クラフトロボ)」(グラフテック株式会社)です。

カッティングマシンで曲線もきれいに、しかも1枚で何枚もの同じ形のシールが切り取れちゃいます!

カッティングマシンってどんなもの?

カッティングマシンというと、業務用の大きいものだと思っていたのですが、意外なことに家電量販店のシーラー等の売り場でクラフトロボを見つけました。プリンタ売り場や、ラベルライターなどのコーナーに置いている店もあるようです。(ちなみにヨドバシ・ドット・コムでは「カッティングマシーン」のカテゴリに含まれています)。

今回ご紹介するクラフトロボ(CC200-20)には次のような特徴があります。

  • A4サイズまでの紙やカッティングフィルムを切ること(カット)ができます。
  • 破線のカットもできるので、ペーパークラフトなどの山折り、谷折りが容易になります。
  • 曲線や複雑な形でも、設定した通りにきれいに切り取れます。
  • くり抜きもきれいにできます。
  • カッターの代わりにボールペンを取り付けて、切り取るための線を描くことができます。
  • 机上に置けるくらいコンパクトです。
クラフトロボ(CC200-20)。A4用紙サイズまでの切り取りができます。

ただしクラフトロボはプリンタではありませんので、印刷しながら切るというものではありません。プリンタで印刷した用紙を、形に添って切り取ったり、色の付いた用紙を、設定した形、ロゴなどを切り取るものになります。

図のように、はさみやカッターナイフでは慎重になってしまうような切り抜きも容易です。

価格はオープン価格となっていますが、ネットのショップを比較すると、¥21,328~の価格で販売されているようです(参照:Amazon.co.jp ROBO(クラフトロボ) A4サイズ CC200-20)。

今回は、この「CraftROBO」を使って、好きな形のシールを作る(切り抜く)までの流れをご紹介します。次のページへ>>