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2008年のA3月めくりカレンダーを作ろう

好きな写真を使った2008年カレンダーをプリンタで作りませんか? 見開きで壁に飾るちょっと大きめの見開きカレンダーです。画像編集ソフトを使わずに、12ヶ月分の本格的なカレンダーが作れます。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

好きな写真を使ってオリジナル2008年用カレンダーをプリンタで作りませんか?
今回紹介するのは、見開きA3サイズのちょっぴり大きめのカレンダーです。上半分に好きな写真を、下半分に月のカレンダーを、それぞれA4用紙いっぱいに印刷して、見開きで壁に飾る見開きカレンダーです。

2008年用のカレンダー画像を用意していますので、画像編集ソフトは一切使わずに、Windows XP標準の印刷ウィザードだけでプリントすることができます。

今回のカレンダーは表裏両面に印刷をしますので、少し厚手の用紙をご用意ください。
普通紙でも厚みのあるものなら大丈夫です。

写真もカレンダーもA4用紙に大きく印刷されているので、日付見やすくて、写真も見栄えがします。
  • ※今回使用した用紙は「0.15ミリ」の特厚口A4サイズのコピー用紙(両面印刷できるもの)です。12ヶ月分を印刷するのに13枚の用紙が必要です。
  • ※写真専用紙など、片面しか印刷できない用紙は適していませんので、ご注意ください。
  • ※穴を開けるパンチや、穴を通してカレンダーをくくるリングやひも、リボンなどもご用意ください。
13枚のA4用紙。少し厚手のものを使います。

12ヶ月分の写真を用意する

はじめに、月めくり12ヶ月分の写真を用意します。それぞれの月や季節感のある写真などがいいと思います。
今回は12枚すべて、横向きの写真を使いましたが、縦向きの写真の場合は、左右に余白ができて、横向き写真よりも印刷面積が小さくなりますので、留意しておきましょう。

[ピクチャ]フォルダにカレンダー写真用のフォルダを作って、その中に12枚の写真を収納しておきます。

12ヶ月分の写真を1つのフォルダにまとめて収納しておきます。

次は、これらの12枚の写真を印刷します。次のページへ>>

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