悪縁、悪い氣は断ち切ろう
まず、絶対に取り組んでほしいのが振り返りです。振り返りをすることで、1年を通して良かったこと、悪かったことを再確認することができます。2020年の1年を通して、失敗したことや後悔したこと等があるかと思います。振り返りをすると、その感情に再度向き合うことになり苦しいかもしれません。とはいえ、その感情を通しての気付きはとても重要なのです。
失敗したことは振り返りをして、どのようにすれば失敗しなかったのか? 同じ轍を踏まないためには、どのような準備をすればよいのかを考え、2021年に備えていきましょう。
これは、人間関係にも言えます。コロナ禍で大人数での集まりや不要不急の外出を呼びかけられているにもかかわらず、友達が誘ってきて困るという人もいるのではないでしょうか?
実際に、自分の気持を伝えているかと思いますが、理解して貰えないなら、今後の付き合い方を見直した方がよいかもしれません。
ラッキーアイテムについても考えてみよう
振り返りをすると、良いことや成功体験に向き合うことも多くあります。まずは成功した自分を褒めてあげてください。成功したときのシチュエーション、着ていた服、持っていたモノを振り返ってみると、イザというときに着ていた服はいつも同じだった……ということもあるかもしれません。もしそのような服があれば、それは勝負服。ここ一番の時に着ることができるよう、整えておきましょう。
2020年はテレワークの導入など、働き方にも大きな変化がありました。ラッキーアイテムではないかもしれませんが、テレワークで必要だと思うモノは準備し、2021年へ備えておくことも大切です。
テレワークだからこそ、家族の声が力になったという人もいます。自宅がラッキープレイスになるように、成功したときのシチュエーションや身に着けていたモノ等をメモに残しておき、これからの成功に結び付けられるよう、記しておきましょう。
断捨離をしよう!
2020年から2021年に変わるタイミングはまさに年末。年末には大掃除をしたり、不要なモノを処分したりするかと思います。この機会に仕事でお世話になったモノもじっくり吟味。壊れているモノは処分する、手直しする等、2021年は万全な体制で迎えるようにしておきたいものです。コロナの感染予防として、手洗いうがいをする、自宅の換気をすることなどが推奨されています。実はこれらの行動は、開運に直結する行動でもあるのです。外で嫌なことがあったら家に持ち込まず、良い氣を呼び込むことが必要です。 また、この人と関わると良くないことが起こる、気分が落ち込むというような人がいるのなら、付き合い方を見直してください。
そのような人たちとの縁を全て断ち切ることは難しいかもしれませんが、できるだけ必要以上に関わらない、一定の距離を置く等して良い氣を呼び込むようにしましょう。
一人ひとりの幸せが、みんなの幸せにつながります。2021年が平和な1年になるよう、取り組んでいきましょう!
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